「カインとアベル」壁画アートの世界へ〜旅ドラマ〜

さてさて、今回やって来た水岩谷(スアムゴル)は製パン王キム・タックのロケ地の他に、もう一つのドラマが存在する。
そう!こんかいの旅のテーマである “旅ドラマ” にはピッタリの場所だ!
一体どんなドラマの世界が存在するのかというと・・・。

カインとアベル
このドラマを見たって人は知ってると思うけど、かなり壮絶でスケールがデカすぎるだろーっっていうドラマだったよね。
そんなドラマ見てないから知らないよって言う良い子はこちらの動画をどうぞ。

(動画はまたまた世界中の人からお借りしてます〜。)
そんな悲しいドラマの中にもおとぎのような壁画アートの世界が存在したんだ。

これから、このスアムゴルがどんなに素晴らしくポップでキュートな場所であるかをお届けする。

この街に入り込むとすぐさま壁画が現れる。

そして、中に入り込めば入り込むほど可愛い世界が登場するんだ。

こんな階段、踏むと音が鳴りそうだね!

これはドラマの中で思いっきり登場してた壁画。

こちらは主人公のチョインとヒロインのヨンジを描いた作品だ。

これも見たぞ。

おっ!
コレなんかもいいねぇ〜。

こちらは扉ではないぞ!イラストだ!!
通りすがりの郵便局員さんがこの絵に向かってノックしてたよ。

なんとも奥行きのある不思議な世界だ。

この街の空も屋根も見事である!

こういったタルトンネは高い所にあったりするんだけど、一番上からの眺めも最高だったね。

こいつは何やらニョキっとしてるね。

こんな可愛らしいイラストも。

こういう道はもっともっと奥へと引きずりこまれてしまうな。

こちらは釣りかな?

いやぁ〜、それにしてもステキな所でしょ?
がりぼんは他にも壁画の街に行って見たりしたけど、今まで行った中でここスアムゴルが一番見ごたえがあった。
もっともっとたくさんの作品があって全てをお見せする事が出来なくて残念。
街の雰囲気も人もとっても温かい感じがして凄くよかった!
今回の旅はドラマのロケ地を中心に回ったんだけど、単なるロケ地だけでなく本当にいい思い出になったなぁ。
本当はさ、青南台(製パン王キム・タック、会長のお屋敷)にも行きたかったんだけど時間が足りなくて断念。
観光案内所の人は十分に回ることが出来るって言ってたけど・・・。
予想以上にスアムゴルがステキな場所だったために、ついつい長居をしてしまった。
ちなみにスアムゴルへの行き方は韓国観光公社さんとコネストさんを参考にしてね。
清洲にはまだまだ見所がたくさんあるみたいだから、いつかまたきっと青南台も含めて。。。





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