カンジャンチッでポッサム定食

さて、光化門に来た目的が何なのか?
がりぼんの引っ張り方に気になった良い子たちもいたかも知れないね?
ところがどっこい、がりぼんの目的と言ったら。。
そう!ご飯。食いしん坊万歳だもんね〜♪
妙に期待しちゃったって人、ごめんなさいね。
小さな話を大きくするのが、がりぼんのチャームポイントの一つでもある、うん。
で、やって来たのはココ。その名も“カンジャンチッ”ナビで見つけて行ってみたかったんだぁ〜。

どうやらテレビでも紹介されるような有名店みたいだ。

ここのお店は“カンジャン”って言う味噌ビビンバが有名なお店らしいのだが、がりぼんは今回違う物を頼んだよ。
こちらがメニューなんだけど、真ん中にあるポッサム定食ってのが見えるかな?
 8,000ウォン
ポッサムってチャーシューみたいな豚肉を白菜で巻いて食べる料理なんだけど
がりぼんの中では大皿に盛ってどどどんってイメージがあったんだよね。
だからお店のアジュンマ(おばさん)にポッサムは量が多いですか?って聞いてみたら定食があるよって勧めてくれた。

ナビで調べた時は営業時間が22:00までとなっていたけど、この日は日曜日で21:00までとちょっと早めの閉店になっていた。
がりぼんがお店に入ったのは9時手前の閉店間際だったんだけど、お店の人は嫌な顔一つせず感じ良く接客してくれたよ。

韓国の定食って日本のみたいにお盆にのってるんじゃなくって、やっぱりテーブルにお皿をいっぱい並べるんだね。
ポッサムを韓国で食べたのは今回がはじめてだったけど、がりぼんにとってポッサムってとっても思い出のある料理なんだ。

中国にいた時に韓国チングが中国にある材料を駆使して、がりぼんの為に一生懸命に作ってくれたのが“ポッサム”だった。
はじめて食べるその衝撃の美味さに感動したのが忘れられなくって、是非韓国で本場のポッサムが食べてみたかったんだよね。

ここのはお店の看板でもある味噌のコクが豚肉からずいぶんと感じられたね。
チングがご馳走してくれたのとはずいぶん違ったけど、非常に美味しい!
なんか豚肉がチャーシューみたいな感じだ。キムチ類も美味しくって全部たいらげてしまったよ。
チングがご馳走してくれたポッサムは中国の材料だけで作ったからきっと100%じゃなかったんだろうなぁ。
お店のスタッフもとっても感じが良かったので、次回は是非味噌ビビンバに挑戦してみたいと思う。
行ってみたくなったって人はソウルナビを参考にしてね。
お腹もいっぱいになったところで、この後はひたすら。。





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