夜の光化門へ〜ポップ☆ソウル〜

前回は確かお宿のある“乙支路4街”から“鐘路3街”まで歩いた。っていうところで終わったのかな?
がりぼんは、そのまま地下鉄の5号線に乗ってやって来たのはココ!光化門広場である!

この人の名前はイ・スンシン(李舜臣)さんと言うらしい。
その昔、豊臣秀吉朝鮮出兵をした際に国を守った超スーパーヒーローなんだってさ。
だから現在になった今でもこうやってソウルの街を守ってんのかな?
もっとイ・スンシン(李舜臣)さんに近づいてみることに。。
がりぼん画伯が気になったのはこの部分である、コレは一体何を表現してるのかな?
 大海原か?
イ・スンシン(李舜臣)さんはどうやら水軍の名将だったみたいだね。
この奇抜なデザインのお船が彼のシンボルなんだね、きっと。
こんな昔によくもまぁ、こんな複雑なデザインの船を作ったよね、人間って凄いなぁ〜。

更に進むと、なんだか学者っぽいいでたちの人がいたよ。
とりあえず挨拶しとこうかな。。
 アニョハセヨ〜
この人の名前は世宗大王(セジョン大王)その昔、ハングルを作ったとされる偉大な王様だ。
中国でも清の始皇帝が中国語の並びを統一したなんて話を聞いたことがあるけど
日本では一体誰がひらがなとカタカナを作ったんだろうね?
世界中探しても漢字にひらがなにカタカナと、三つの文字を使う国って他に聞いた事がないんだけど、日本語って難しいよね。
国によって言葉が違うのは敵国に情報が漏れないようにする為、何てことも聞いた事があるけど
ま、いづれにせよ、国を統一するには言語っていうものが無くてはならない存在だったんだろうなぁ〜。
人間て本当に頭いいよなぁ〜。

う〜ん。。確かに賢そう!
この時はまだ寒かったけど、とっても気分の良い寒さだったね。
がりぼんはこの光化門広場にはじめてやって来たけど、いかにもソウルに来ましたって思わせてくれる所だよね。
しかぁ〜し、がりぼんが光化門に来た本当の目的はここではない!
がりぼんが光化門にやって来た本当の目的とは?この続きも。。





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