チヤボルで特大マンドゥクッ

通りすがりのHolika Holikaで感じの良い店員さんに接客してもらい上機嫌のがりぼん。
そのまま上機嫌で仁寺洞(インサドン)へと向かった。
以前から行ってみたかったマンドゥ屋さんに行くためである。
そう!今夜の晩ご飯はマンドゥにしようと、旅立つ前から心に決めていたのだ。
そのマンドゥ屋さんは仁寺洞のメインストリートから脇にそれて、ちょっと奥まった所にある。
ガイドブックを見ながらキョロキョロしてたがりぼんに対し、またしても親切に声をかけてくれたカップルがいた。
デート中にも関わらず、赤の他人であるがりぼんを気遣ってくれるなんて、なんていい人なんだ!
彼らのおかげで無事にお店に到着する事ができたよ。

このお店の名前は “チヤボル” っていうんだ、ポップでキュートな響きの名前じゃん♪
そんな名前とは裏腹に、お店の中は意外と落ち着きがある。

がりぼんは席に着くや否や、心に決めていた “マンドゥクッ” (餃子スープ) を註文。

餃子スープと言うからには、スープがメインの水餃子のような料理なのかと思いきや・・・。

巨大マンドゥが出現!
スープも白濁で優しいお味がお腹にしみる。
あ〜、美味しい!

こういった料理はわりと単調な味になりがちで、全部食べきる時には飽きてしまったりもしがちなんだけど。
そんな時に助けてくれるのが彼らの存在。

キムチだけでなく、辛くないサッパリとした水キムチがあるのが嬉しいね。
で、問題のマンドゥなのだが、見た目だけでなく、中身もぎっしりボリューム満点の代物だ!

う〜!美味い!!
これは食べ応えバツグンだ!
こちらのマンドゥクッのお値段は 7,000ウォン と、まぁまぁお手頃。
(詳しくはソウルナビを見てね。)
いやぁ〜、たかが餃子とあなどっていたけど満腹になったぞ。
今日もたくさん移動して疲れたし、そそくさと帰ろう・・・っと、お店を出たんだけど。
帰り道で屋台がチラホラ出てるのを発見しちゃてね。

ついつい、ふらふら〜っと、足がね。
そっちの方へと行ってしまったわけ。

これこれ!
屋台のワッフルって食べた事なかったから、食べてみたかったんだ〜。

いやぁ、今見ても美味しそうでたまらないね。
この時がりぼんがチョイスした味はチョコクリーム。

味はもう、サイコー!!
ふわっと軽くて、程よい甘さ。
この美味しさで1,000ウォンは絶対食べるべきだ!
がりぼん的にはおしゃれカフェのお高いワッフルよりも、ずっと美味しいと思うよ。
初めて食べてみたけど、大大大の大満足な味だった。
お腹いっぱいだとか、なんだとか言いつつも、甘いものってやっぱり。。。





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