雲甫美術館と栗拾い

さて、タックオンマの家を覗いた後は裏にある美術館へとやって来た。
これが雲甫の家の主である雲甫(ウンモ)さんだね。

あにょはせよぉ〜。
雲甫さんは有名な画家さんだったって事で、がりぼん画伯も期待の美術館である。
ではさっそく中に入ってみよう!

中に入ってみると、先ずは小物類たちが並んでいた。
どうやら売り物のようだ。

絵のタッチはがりぼん的にかなりの勢いで好みである!
こちらの急須と湯飲みは製パン王キム・タックの撮影でも使われたようだね。

こんな感じもがりぼんは好きだよ。

奥の方に行くと、もっともっと大きな作品が飾られてた。

一見単純そうに見えるこちらの絵も、近くで見るととっても繊細だ。

おおぉっと!!
こっちはもう何だろー?
芸術は爆発だー!ってとこでしょうか?
人の横顔に見えるけど、激しいな・・・。

こちらは雲甫さんのご家族が描いた作品のようだね。
がりぼんはこの作品も好きである。

一見単純そうに見えるけど、近くで見るとスズメがいっぱい。
テイスト的には雲甫さんと同じ感じだね。

謎のお部屋も・・・。

美術館にも人が誰もいなくって、がりぼん一人っきりの貸切状態だったよ。
で、ゆっくり見終わって出てくると、こんな眺めが待っていたよ。

う〜ん、立派な家だ。
美術館の横にはさらに公園があった。
せっかくなので散策してみる事に。

おっ!
犬さん、あにょはせよぉ〜。

だらけてるなー。
こちらの公園全体の眺めはこんな感じ。

でもって、こちらの階段をえっこらどっこい上って行くのさ。

階段の先にあったのは、雲甫さんのお墓だった。

雲甫さんはここからの眺めをこよなく愛していたのかもしれない。

ふと、なにやらあちらの方に人影が!
ハルモニとハラボジがいるようだぞ・・・。

ガサガサしてるけど、彼らは何をしてるんだろう??
・・・て、あぁ!

栗拾いね〜♪
しかし、こんな所の栗を勝手に取っていって良いのかなぁ?
そんなこんなで、製パン王キム・タックの撮影地の第一弾である “雲甫の家” の見学は一先ずここで終了。
今回がりぼんが来た方法は・・・。
清洲バスターミナルから105番バスに乗ってネスという所まで行き、そこからタクシーを利用」
一応、韓国観光公社さんが案内する行き方もがりぼんと同じだと思う。⇒
ただし、帰りのタクシーは行きに来たタクシーの運転手にお願いするか何かして確保しておく事をおすすめする。
本当に何にも無い所だったので、正直言うと個人で来る事自体はおススメできないかな。
行ってみたい人はロケ地ツアーとかで来た方が良いかもね。
って、事で・・・がりぼんがここから帰るのにやっぱり一苦労したってことを次回に。。。





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