ここがタックオモニの家だ!

いやぁ〜、本当に長い長い道のりを経てやって来たのは超がつくほどの田舎。
ここには実在した画家である “雲甫(ウンモ)” って人の家があるんだ。
その家を見るために、がりぼんは遠路はるばるやって来たってわけ。
先ずはチケットを買っていかなくちゃね。

値段は確か “4,000ウォン” だったかな。 (詳しくは韓国観光公社さんのホームページを見てね。)
チケット売り場にアイスクリームが売っていたので、買って食べてみる事に。

ピスタチオアイス♪
ピスタチオのアイスなんて日本にはないよね?
一体どんな味がするのかな?

色は少々強烈だけど、味はピスタチオの風味がして美味しいかった。
なにより、チャンポンの辛さでヒリヒリしていた口がすっきりとしてくれて良かったよ。
ついでにチケット売り場のアジュンマに、帰りになったらタクシーを電話で呼んでもらうようお願いをしておいた。
なんてったって、ここは超ど田舎、タクシーもなければ公衆電話もない所だったからね。
さぁ!
それではいよいよ潜入開始だ!!

立派な門構えだなぁ。

ほぉ〜、家というだけあって庭が庶民的だ。

でも、その先は結構立派なお庭があるみたいだね。

さて、ここが一体製パン王キム・タックのドラマで何処の場面で使われたか?
もうすでに分かったって言う良い子もいたりするかな?
まだわからないって人には、この写真でどうだ!

タックオンマの家だぞー!
さ、ここでロケ地巡り恒例のこれ、気分を盛り上げていただきましょうか!

(動画はどこかからかお借りしました〜。)
そしてここには撮影風景の写真も飾られてたよ。

ちょっとガラスに光が反射して見にくいんだけど、雲甫画伯の絵に俳優さんたちのサインも飾られてたね。

おぉ!
ここだよここ!!
会長とミスン(タックオンマ)が再会した場所は!!!

一体どんな場面かはっきり分からないって人はこちらの動画をご覧下され。

(こちらの動画もどちら様からかお借りしました〜。)
いやぁ〜、それにしても立派なお屋敷だね。

置いてある家具はドラマのセットと違うけど、雰囲気はそのままだね。

家の中まで見学できるなんて凄いぞ!

しかもこの時のお客さんは、がりぼん一人っきりで貸し切り状態だったしね。

おっ!
こんな所にトンボだ!!

なかなか雰囲気あるねぇ〜。

雲甫さんは有名な画家さんだったみたいだけど、お庭のオブジェも一風変わってる。

この雲甫の家は意外と広く、美術館や公園も存在する。
がりぼん画伯としては雲甫さんの絵にも興味があるので、次回はそちらを紹介したいと思う。

それでは今日はこのへんで。。。





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