どうなっちゃうの!?〜猫旅台湾〜

ここは台湾、台北のど真ん中、台北車站。
この日は今回の旅のテーマでもある猫旅を成功させるべく、先ずはローカル線に乗って 「瑞芳(ズイフォン)」 て所を目指すんだ。

けどさ、さすがは台北車站。
こんな巨大な切符売り場だと緊張しちゃうよぉ〜。

ま、台北車站は広い。
慌てず騒がずいろいろ見てから切符は買おう。

これは路線図だね。
台湾は列車で一周して旅するのも面白いよ。
がりぼんは以前に列車とバスで一周したのだ。

一先ずちょっと下に降りてみよう。
おっ!?
自動切符販売マシーンじゃないか!

これこれ!
以前にも利用したぞ。

小ぢんまりとして落ち着くよぉ〜。
買うのに困ってたりしたら、けっこう台湾の人たちが親切に教えてくれたりするしね。

券売機は小さなお金しか入らないものと、大きいお札にも対応した物があるよ。
で、がりぼんが目指すのは 「瑞芳」 って所。

時間や月台(ユエタイ/プラットホーム)を確認して、無事に切符を購入することができたぞ!
で、がりぼんが乗車すべき時間は 「10:54」 だね。
と、ここまでは順調だったんだけど・・・。
実はこの時、プラットホームの番号を見落としてたの。
で、次に目にした電光掲示板で確認して判断してしまったのが同じ時刻の反対方向行きの列車。

ここでプラットホームを確認しちゃったんだよね。
一応切符を見せて、駅員さんにも確認したんだけどね。
「あっちだよ」なんて、大体の方角を指すじゃん?!
で、がりぼんは気がつかずに3番のプラットホームへと改札を通って入ってしまったの・・・。

この時点ではまだ自分のミスに気がつかないでいたがりぼん。
と、いうよりも駅弁がそこらへんで売られていないことに大ショックを受けていたのだ。
3年前に来た時には、この辺にも昔ながらの駅弁が売られてたのにね。
お昼ごはんも食べずにやって来てたから、自分のミスに気がつくどころか、お腹の虫が気になって仕方なかったんだよね。
そんな状況のがりぼん、この後いったいどーなっちゃう。。。





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