路上アート・親和マウル〜チングを訪ねてⅡ〜
さてさて、そろそろバスがやって来たので移動開始。
お次の目的地は、がりぼん旅行のテーマでもある場所。
観光案内所で言われたとおり、246か256バスに乗って 「새터삼거리(セトサンゴリ)」 という所で下車だ。
一見何もなさそうな場所である。
けどね、ここから歩いてすぐの所に “新和マウル” という壁画の村が存在するのだ。
ここが入口かな?
そのまま坂道を上って行ってみよう。
歩いて行くと、何やら壁画とはなんら関係のない建物が現れたぞ!?
何か特別な意味があるのかなぁ〜?
とも思ったけど、特になさそうだったから先を急ごう。
そしたら今度はでっかいオブジェがいきなり登場!!
これがアートの始まりか!?
ちゃんと案内図があるから、けっこう観光地化されてる壁画マウルなんだろうね。
そんな観光客を狙ってかのように、野良猫ちゃんが絡みついてきた。
にゃ〜ん♪
このネコさん、可愛いんだけどさ・・・何かもらおうとチョッピリしつこかったの。
魚肉ソーセージでもあれば良かったんだけどさ、何も持ってなかったんだよね。
で、がりぼんがこうして壁画を見てる間もずっと付いてきてたけど、何もくれないと知ったら他の人の所に行ってしまったよ。
正直だなぁ〜。
ここの新和マウルも、よくある壁画マウルのように込み入った感じの民家だ。
しかしながら規模がデカイ!!
かなりの距離を歩いたのと、壁画の数が半端なく多かった。
新和マウルの壁画を全部見ようとするとちょっと大変かも。
そして写真に収めた全てを紹介するのは厳しいので、いくつかピックアップしてみたよ。
いろんなテイストの壁画が本当にたくさん。
みんな上手に描くよね。
もうね、本当にたくさん魅力的な壁画があるでしょ。
まだまだあるんだよ。
これなんか壁が破壊されてるのかと思ったら、イラストだし。
トリックアートってやつかな?
普通の民家だから、ナチュラルに止められた車の隣にも。
蝶々もステキ。
さらにどんどん出てくる。
窓にはネコさんかな?
お外見てるし!!
でも、がりぼんはこっちのネコさんのほうが好き!!
こんな壁画も素敵だね。
この新和マウルは壁画の村として有名みたいなんだけど、蔚山にはもう1つ有名なものがあるよね?
そんな蔚山ならではの壁画やオブジェもたくさん登場したんだ。
いっぺんに紹介するのは大変なので、この続きはまた。。。