壁画を描くボランティア?〜チングを訪ねてⅡ〜

さて、お次はどちらへ向かうのか?
再び車での移動が始まる。

車の中では片言の日本語と韓国語、たまに中国語を交えながらの会話が繰り広げられていた。
今回の旅で驚いたのは、ほとんど中国語を使わなかったという事。

チングの日本語上達振りが凄かったのもあるけど、がりぼんの韓国語もそこそこだったのかな?
正直言うと中国語のほうが得意だけど、やっぱり韓国人相手には韓国語のほうが通じやすいよね。

母国語で話されると、支離滅裂な片言でも通じちゃったりするもんだ。
そんな中、チングが外を指差した。

なにやら壁画のようだ。
韓国には本当に壁画が多い。

チング曰く・・・。
「キニシテミテ タクサンアルト オモイマス。」 
・・・だそうだ。
そう言いながら到着したのはこんな場所。
いったい何があるというのか?

ただの民家だし、何もないぞ。
てか、この雰囲気は・・・よくある壁画マウルっぽいぞ!?

チングはどうやらまた違う壁画のある場所に来たらしい。
んだけど・・・壁画マウルってどこのマウルでもそうだけど、一体どこに壁画があるのかわからないの。

人に道を聞きながら壁画を探すチング。
この辺にあるのは間違いないらしい。

確かに、がりぼんが旅行に出かける前に晋州の事を調べてたら壁画マウルがある様子だったからね。
これは期待できるかも!?

頑張って壁画を探すチングをよそに、のんびり紅葉を撮るがりぼん。
キレイだ〜♪

高い場所に登ったりしてくるっと街を見回す。
やっぱり戻って移動した場所にはこんな文字が!?

벽화그리기 봉사사업
壁画を描く奉仕活動って書いてあるぞ!
つまりボランティアって事か??
そして壁画は見つけることが。。。





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