山道を行く〜チングを訪ねてⅡ〜
晋州を代表するお寺さん “青谷寺” の入口までやって来た我々一行。
先ずは地図で確認。
晋州にはいろんな見所があるようなんだけど、チングが棒を使って今いる位置を教えてくれたよ。
しかもね、晋州には兵役最初に入る施設があるそうで。
韓流スターが兵役になったと時とか晋州まで見に来る日本人ファンもいるんだって。
ま、それは置いといてここからスタート!!
韓国の山寺って、本当に山道を登っていった先にあるよね。
今回の青谷寺も例外ではなく山道を行く。
秋の紅葉を期待してたけど、山の中はもうすでに冬の様子。
でもこの日のお天気は晴天で暖かかったよ。
おっ!!
門が登場。
青谷寺があるこの山の名前が月牙山というらしい。
なんだか神秘的な連想をさせる名前だね。
これは何やらお墓かな?・・・と思いきや。
チングの説明によると亡くなったお坊さんの骨が収められている。
って事はやっぱりお墓なんだろうけど、いわゆる舎利ってヤツの事を説明したかったのかな?
おっ!!
いよいよ建物が出てきたぞ!!!
雰囲気満載!
さてさてこの門をくぐって行くかね。
門をくぐっていくと、いかにも雰囲気のある大雄殿が登場。
趣があるね。
けっこう敷地内は広い。
こういった竹ぼうきなんかもいい感じ♪
お寺さんにはやっぱり鐘。
これはどこでも同じだね。
カラフルな色使いが韓国らしいお寺さん。
けど、この青谷寺の屋根はよく見ると何か飛んでるよ。
何だろう??
鳳凰とかそんなたぐいかな?
よくわからないけど、とっても。。。