チングワイプの手料理〜チングを訪ねてⅡ〜

さて、ここは中国留学中にクラスメートとして仲良くしてもらったチングの家。
しかも新婚さん&赤ちゃんもいるという幸せな家庭のお部屋。

そんな場所になぜかがりぼんが上がり込んでいるという不思議。
韓国人は日本人の感覚と違って、旦那さんの異性の友達をニコやかに家に泊めるという文化なのだろうか?
はたまた、がりぼんのキャラがそうさせてるのだろうか??
なんかよくわからない状況ではあるものの、奥さんがものすごいご馳走をがりぼんに振舞ってくれた。

スッゲー!!
これ若奥さんが全部一人で作ったの!?

全体的に韓国料理らしからぬ感じだけど、葉っぱがあるあたりがやっぱり韓国だよね。
包んで食べるってヤツだね。

がりぼんはお酒飲めないけど、ちょっとだけでもとすすめてくれた。
そういえば中国留学中に驚いたことと言えば、韓国人のお酒の強さだったかな。
好きだよね、彼ら。

先ずはメインのお肉かな?
これをまたシャレオツに盛り付けてある味噌やしょう油をつけて葉っぱに包んでいただく。

がりぼんが辛すぎる料理は苦手だと、あらかじめ言っておいたからだろうか。
味噌もしょう油も辛くない!!
しかも・・・。

うまい!!
奥さんサイコー!!

これは中華料理に見えるんだけど〜。
やっぱり辛くない仕上がり。

こうやって饅頭をペロリとめくって、それにくるんでいただくのである。
韓国っぽくなけど、いい味してるよ。

なんだかお次はイタリアン♪
これがまた本当にいい味してたんだよね。
メインの貝よりも味付けのスープをスプーンですくっていただいたほど美味しかった。

しかも懐かしの漬物まであるし。
にんにくの漬物は中国で韓国チングにもらってはじめて食べたんだっけかな?

最後にフルーツサラダ。
緑の葉っぱトマトに果物ソースが韓国らしいね。
これも美味しかったよ。
奥さんはこれらの料理を特に料理学校で習ったわけではなく、本やネットでみたレシピを参考に覚えていったのだそう。
がりぼんよりもきっと若いと思うんだけど、しっかりした人だったなぁ。
この日は日本から移動に移動を重ねたため、ご飯を食べたらすぐにシャワーを浴びて寝させてもらった。
至れり尽くせりで、なんだか。。。





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