がりぼん流・旅の心得〜前編〜

良い子の皆さん、こんにちは!
どっこいしょっと、がりぼんです。
今日はちょっと、旅でがりぼん自身が注意してる事についてお話しようと思うよ。
ま、旅の心得ってヤツだね。





よく、がりぼんは 「一人で地方に行ったりして怖くないんですか?」 などと聞かれたりする。
海外旅行には危険がつき物であるとか、韓国旅行は危険なんじゃないか?
などなど・・・旅行に行きたいけど心配でなかなか行けていない人も中にはいるんじゃないのかな??
もちろん!
海外旅行に安全の保証など無い!!
これが本音の本音なんだけどね。
それは国内旅行でも同じ事。
でも、出来る限り自分の注意で楽しく無事に海外旅行が出来る可能性もたくさんある。
なので、がりぼんが特に注意して行動してる事を皆さんにお話しよう。
これはあくまで個人的な考えなので、参考にするもしないも皆さんの自由。
皆さんや他のブロガーさんと意見が違ってもご了承くだされ。

先ずは…。





1つ、言葉をある程度理解しておく。
これは難しいよぉ〜。
と思う人もいるかも知れないが、挨拶くらいは言えるようにしておこう。
その昔。
北京のホテルロビーでいい歳こいたオッサン2人が思いっ切り日本語でフロントの人に命令をしていた場面に遭遇したことがある。
同じ日本人として恥ずかしかったし、あんな態度をとってたら反感をかうのは当然である。
後に中国留学中にも、いろんな国の人から 「日本人はお金持ちだから他の国の人を見下してるのか?」 
ナチュラルに質問された事があった。
これはとても危険な事だよね。
お店やホテルのスタッフなど、お世話になる人には出来るだけ感じ良く接しておこう!!
ただし、感じ良くするのと色目を使うのは違うのでその辺を取り違わないように!!!
あと、しつこい押し売りやボッタクリから逃れるためにも多少の語学は必要かな。
断りのセリフはとっても重要である。





2つ、街中で大きな財布は決して出さない。
がりぼんは、旅行中メインの財布とショボイ財布や小銭入れ程度のものを持っていく。
メインの財布はリュックの奥底にしまい、支払いの時はショボイ財布から支払うようにする。
ショボイ財布には少額しか入れておかず、足りなくなったらトイレの個室で継ぎ足す徹底ぶり。
屋台などで支払う場合にはジーパンのポケットから直接出したりもする。
できる限りお金を持っていないオーラを出すのだ。
ただでさえ日本人=金だからね。
昔、これまた北京でボラれそうになった時の話である。
ショボイ財布からお金を出して 「お金持ってないです。」 と言ってみたところ
周りの人が 「やめてやれよ〜」 と助けてくれたのだ。
もちろん、持ち物も服装もブランド物などは一切身につけてはならない。
エステ店など大金を使うであろう&周りもお金もって来て当然の場所では大きな財布も出すけどね。
基本はショボイ財布しか出さない。
そのショボイ財布がどれだけショボイかというと、手作り小銭入れもしくは100均レベルである。





3つ、宿は比較的駅近な所を選ぶ。
これはかなり重要!!
中心部から多少遠くても、電車やバスから降りてすぐの方が良い。
もしくは大きな通りを通っていける場所にある宿など。
例えメインストリートに近い場所でも、駅から遠く込み入った路地を入って行くような宿はあまりおすすめしない。
昔はじめて中国へ旅行に行った時、何も考えずに安い宿を予約して駅からメチャクチャ遠かったことがある。
外国の市内バスはただでさえ複雑だし、迷子になるし、露出狂には遭遇するし(コレが旅行で一番怖かった経験)
はじめての海外旅行は交通を行き来するだけで終わったようなモノだった・・・。
あと、宿の名刺などは必ずもらっておく事。





以上が前編でご紹介した3つ。
まだ、もう少しだけがりぼん流の掟があるので後編も是非読んでくだされ。
さて、はたして皆さんと意見が同じものは。。。





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