地方旅は苦労の連続?〜春☆韓〜

香ばしい味わいのチョングッチャン定食でお腹がいっぱいになったがりぼん。
そろそろソイル農園をおいとまして次の目的地へと向かうよ。

この写真はソイル農園の外なんだけど、農園はセコムに守られてるんだね!!
確かにあれだけの高級調味料が危険にさらされたりしたらいけないもんね!!!

ここから次の目的地と言っても、タクシーも通らないバス停もない場所から一体どうやって移動するのか!?
この時がりぼんがとった行動は一番近くのバス停まで歩いて行くことにしたんだ。

チョングッチャン定食を食べたお店の人にあらかじめ聞いておいたの。
「ここから一番近いバス停はどこですか?」 ってね。

そしたら 「15分ほど歩いて行った所に一竹(イルチュク)バスターミナルがあるよ」 って教えてくれたのさ。
ソイル農園を出て右にとにかくず〜っと真っ直ぐ歩いて行くの。
もしも行ってみようと思ってる読者は念のためお店の人に聞いておくのをおススメ。
親切に地図も描いてくれたよ。

こんなのどかな道ばかりでチョッピリ不安になるけどね。
てか、牛さんじゃないのか?

んもぉ〜!
と言ってる間に到着したようだ。

しかも周りには本当に何もない様子。
街の人みんながこのバスターミナルを利用してるのかな?

どうやらこのターミナルからソウルに帰ることが出来そうだね。
チケット売り場の値段表に「東ソウル」という表示があるから、東ソウルターミナルまで行くみたいだ。

でも、がりぼんはまだ安城(アンソン)の街に用事があるので帰ったりしないよ。
チケット売り場はコンビニと合体してるんだね。

がりぼんの次の目的地はちょっと複雑そうなので、いったん安城中央バスターミナルに行く事にした。
チケットはこんな感じ。

バスが来るまで地元の人達とのんびり待つ。
そして、ようやっと来たバスに乗り込むぞ!!

こういった地方旅は不安の連続なので、乗り込む時には必ず運転手のアジョッシに目的地に行くかどうか確認したほうが良いね。
安城ターミナルでちゃんと下車できるか心配だけど、いざ出発!

一竹ターミナルから安城ターミナルは比較的近かったみたい。
ドキドキしてたけど無事に下車する事が出来たぞ。

しかも嬉しい事にターミナルと観光案内所が一緒になってるみたいだ。
これは有り難い!!

正直どうやって次の目的地に行こうか不安だったからホッとしたよね。
張り切って観光案内所に向かったよ。

で、入口までやって来たのはいいんだけどね。
事務所の扉に鍵が・・・。

お昼で留守だって!!
そんなのありぃ〜?!
しかも12:00〜13:00が昼食時間って張り紙に書いてあるのに、すでに13:00は過ぎてるよ。
しばらく待ってみたけど来ないし、回りの人に聞いても 「そのうち来る」 しか言わないし・・・。
チケット売り場の人はこの上なく感じ悪くて、他のお客にもキレられてたな・・・。
とりあえず張り紙に書いてある電話番号に電話して 「時間過ぎてるのになんで人がいないんですかぁ〜?」 って聞いたの。
そしたらさ、何て返ってきたと思う?
お昼休憩出たのが遅かったから、1時半までが休憩。。。





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