食客の世界を目指せ!〜春☆韓〜
良い子の皆さん、アンニョンハシムニカー?!
どっこらしょっと、がりぼんです。
えー、いよいよ本日より “春☆韓” 旅行記の三日目に突入するよ!!
3日目はガッツリ地方へと向かったけど、興味のある人は引き続き読んでくだされ。
では、さっそく。
ここはソウルにある “南部バスターミナル” である。
3日目のこの日は朝早くからバスに乗って地方へ行くよ。
朝早くだというのに、けっこうお客さんがいるもんだよね。
がりぼんもさっそくチケットを買ったんだけど・・・。
もともと一竹(イルチュク)っていうバスターミナルに行こうと思ってたの。
ところが受付の人に 「一竹に行くなら竹山ターミナルだよ、近いから。」 って言われたんだよね。
ちょっぴり不安だけど・・・ちゃんと到着できるかなぁ?
まだ出発までに時間が会ったので、ターミナル内をウロウロ。
かなりの人がいるね!!
みんな地方に行くのかな?
で、がりぼんが目指す竹山(チュクサン)行きのバスは18番のようだ。
これまた多くの人が乗るみたいだね。
チケットには座席番号が書かれてて、自分の座席が決まってるんだ。
けど、とあるアジュンマが仲間と一緒に座りたいから席を交換しろと言ってきた。
がりぼん的にはどっちでも良かったんだけどさ。
運転手のアジョッシが 「ちゃんと番号どおりに座るように」 ってアジュンマを注意してたな。
でも結局なんだかんだ言って、みんな適当なのでアジュンマと席を交換して座る事にした。
ただ、竹山ターミナルがどれほどの規模か知らないけど目的地まで何度も停車するバスや終点で無かった場合がちょっぴり不安。
運転手のアジョッシの近くの方が聞きやすいもんね。
交換したアジュンマの席は一番前だったから、ちょっと惜しい事したなぁ・・・。
とは言ったものの、竹山に行きたいとあらかじめアジョッシに言っていたので無事に竹山で下車する事ができた。
予想以上に竹山ターミナルの規模は小さく、終点でも何でもなかったよ。
まわりには驚くほど何もないなぁ・・・。
バス停らしき物も見当たらなかったので、タクシーで移動する事にした。
がりぼんが、こんな田舎まで来てわざわざ目指す場所とは・・・そう!!
あの憧れの食客の世界が見れるという “ソイル農園” なのだ。
仕方ないのでタクシーに乗って行く事に。
タクシーのアジョッシに 「ソイル農園まで行って下さい。」 と伝えたら、あっさり理解してくれたよ。
ソイル農園という所は地元じゃ有名なのかな?
タクシーに乗って5分10分かかっただろうか?
わりとすぐに到着してしまった。
ここがソイル農園って所に間違いなさそうだ。
しかしながら周りの景色を見ると、本当に何もない。
一応タクシーのアジョッシに 「この辺はタクシーがありますか?」 と聞いてみたんだよね。
しかしながら、どうやらそうそうタクシーを見かけることはないようだった。
そんなアジョッシが “竹山コールタクシー” というカードを渡してくれたよ。
正直、電話ボックスすらなさそうだけど、いざとなったらどこかで借りよう。
がりぼんの地方旅って、毎回こんなハラハラドキドキとの。。。
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