テンションはダダ下がり〜春☆韓〜

カフェで一休みしてから再び明洞に戻って来たがりぼん。
相変わらず街には変なオブジェがあったりする。

とりあえず次の目的地は　“南山コル韓屋村”　だ。
適当にフラフラと歩きながら向かうことにしたよ。

南山コル韓屋村は地下鉄の忠武路（チュンムロ）にあるんだけど、こっちの方向ではなかったかな？
それにしても韓国の人って落書きが好きだよね。

しばらく歩いて明洞駅の１０番出口までやって来たよ。
一つの駅でもたくさんの出口があって出口と出口を移動するだけでもけっこう歩く。

そして、ここから見える景色はナント！？
やっぱりあのソウルタワー。

う〜ん、圧倒的な存在感があるな。
さらに歩いてえっこらどっこい。

提灯がたくさん飾り付けられてるね。
実はここ、もうすでに忠武路の駅。

地下鉄には乗ってないけど、駅の出口って場所の目安になるから非常に便利。
この３番出口からもうそこには見えてきたよ、お目当ての南山コル韓屋村が。

こんな都会のど真ん中に存在するんだね。
それにしても、こちらもまたすごい人。
すごい観光客だ！

せっかくなので入口で記念撮影してから入ろうかな？
チケットとか売ってないって事は、どうやら入場無料のようだね。

結構立派な建物なのにありがたい。
そんな入り口はというと、デカデカとこんな文字が！？

立春大吉
なんとも演技の良い入口だ！！

中に入って見えるのはやっぱりソウルタワー。
こっちを向いてもソウルタワー。

まるでコンパスの軸か何かのようだ。
南山コル韓屋村には始めて来たんだけどさ。
本当は景色を見に来たんじゃないの。

がりぼん、ここで行われると思っていたテッコンドーの無料講演が見たかったの。
でも今年は例年よりも開始日時が遅れたみたいで、この時には何もやってなかったんだ⇒★
すごく残念だったけど、何か面白おかしい事でも見つけて楽しもうと思うよ。

てか、さっそく・・・。
子供たち昔ながらの遊びでも始めるのかな？
どれどれ。

けっこう本気！！
これって遊びなんだよね？
ってくらいに、大人も本気になってる人がいたよ。

南山コル韓屋村はとても広い敷地のようで、くるっと一周してみたんだけどね。
自然豊かな公園といったとこかな。
・・・ところがドッコイ！！

何じゃここは！？
迷路かな？

こんな所に出てきたけど、ソウルに都が移ってから６００年が経つんだね。
６００年と言ってもピーンとこないなぁ・・・。
テッコンドー公演が見れなかったということで、テンションダダ下がりながりぼん。
この後、下がりに下がりまくったテンションを再び盛り返すことが。。。

★　　←できるのか？！