第19回・覚えて便利!この一言

さぁ〜て、本日もまたまたやっちゃいます。
皆さんお馴染みのこのコーナー。
「覚えて便利!この一言」
本日のフレーズは、そもそも語学を習得する事を否定するようなフレーズになっちゃうかも?!
しかしながら、話せない人にはとっても便利なフレーズだから覚えておいてね!
ではさっそく、本日の 「この一言!」

そう!
語学が苦手な人にはうってつけのフレーズだよね。
しかもさ、少し話せる人もエステなどで細かい事を聞きたい時には使えるよね。
「일본말(イルボンマル/日本語) 할(ハル/する) 수(ス/すべ) 있는(インヌン/ある)
사람이(サラミ/人が) 있어요(イッソヨ/いますか)?」

ここで “出来る” という表現が韓国語だと “する術がある” となるんだね。
意訳して 「話せる」 としたけど、直訳では 「できる」 だから他の意味でも使うことが出来るよ。
それからお次は中国語。

いやー、この言葉の並びは日本人には馴染めないかも知れないね。
「有没有(ヨウメイヨウ/いる・いない)会(フォイ/出来る)说(シュオ/話す)日语(リィユゥ/日本語)的(ダ/の)人(レン/人)?」
中国語では説明の “説” が話すという意味なんだね。
そして日本語は “日語” と表す。
他にも英語は “英语” となり、韓国語は “韩语”となる。
しかしながら出来るという表現が、どうして “会” なのか?
これはがりぼんにもわからないね。
ちなみに、この “会” は学習して習得してできるようになる事柄に使われる漢字。
状況などによって自分の力ではどうする事もできない物事に対して使う漢字は “能” で、可能の能だね。
これについての説明は非常に難しいので本日はこのへんで。。。






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