ウィグル料理☆香膳 『薔薇のお茶?』
がりぼん読者の皆さん、こんにちはー!!
どっこいせっと、がりぼんです。
え〜、がりぼん本日はちょっと張り切って、がりぼん一味の “あんみつさん” と美味しい晩ご飯を食べたよ。
本日よりしばらく、そのお話をしていきたいと思う。
さて、ここは雪降る12月のとある夜。
クリスマスを彷彿とさせるお花が可愛いお店にやって来たよ。
このお店は名古屋の守山区にある “香膳 (カゼン)” という名のお店である。
お店にの看板には 「シルクロード料理」 って書いてあるけど、いったいどんな料理を食べるのかな?
シルクロードと言っても範囲がとても広いと思うんだけど。
ここは要するに新疆ウイグル自治区の料理が食べられる、日本全国にたった4軒しかないと言われるウイグル料理の店なのだ!
まさにイメージはこの絵と同じ、シルクロードの風が吹いてるよね。
ちなみにこの絵はじゅうたんの様な物だった。
そんなお店は改装したばかりなのか、小さいけれどとてもキレイなお店だった。
テーブルの飾りつけもお花だけでなく、柿がなんとも乙!!
湯飲みなどは雰囲気あるのに、割り箸がなんともミスマッチ!?
でもコースターなんかもとっても可愛くってセンスいいね。
そして先ずはお茶が登場したんだけどさ、このお茶がなんとも珍しいお茶だったの。
赤みがかった紅茶のような色をしたお茶。
実はこのお茶、どうやら薔薇の花びらを使ってるらしく香りがふわぁっと独特な味わいだったよ。
花びらの色がすっかり出ちゃってるけど、わかるかな?
湯飲みに注ぐとこんな感じ。
見た目は普通だけど、フワッと薔薇の香りがする。
一見、癖がありそうでとっても飲みやすかったんだぁ。
薔薇のお茶ってはじめて飲んだけど、なかなか不思議。
でも飲みやすくて美味しいお茶だったよ。
この後は、日本人が知らない美味しいウィグル料理の数々をご紹介するので、皆さん続きも。。。