迷路マウル
ついにこの “トンピラン壁画マウル” のネタも本日で最終回だよ!
皆さん今まで読んでくれてどうもありがとう!
このトンピランマウルはいろんな壁画がある事を紹介してきたけど、その多くの壁画たちは細い路地の中にあったりする。
まるで迷路のような道を通って、いろんな壁画を発見するのだ。
細い道を行きながら現れる壁画にドキドキするよね。
たとえきつい坂道でも、上れてしまうから不思議である。
前だけ見るのではなく、横を見るとこんな!?
ぼぼぼ〜ん!
さらには後ろを振り返って見るのも、また乙である。
こういった壁画を見てると、まるで童話の世界にでも迷い込んだかのようだね。
メルヘンでもあり、生活感もあり。
実に不思議な空間だ。
まだまだ道は続いてく。
いったいどこまで続くのかな?
なんだかとても歓迎されてるかのような気がするのは、気のせいかな??
足跡をつたってまだまだ行くよ。
今までたくさん上って上っていろんな壁画を見てきたけど、今度はこっちの道を下ってみよう。
壁画がないところは無い!
・・・と、言っても過言ではない世界。
メッセージはイラストだけではなかったみたいだね。
ピンクの鯨が現れて。
ブルーの鯨とすれ違う。
ここまで来ると、向こうに市場が見えるのがわかるね!
そしてついに、たくさん見て回ったトンピラン壁画マウルもこれにて終了。
トンピラン壁画マウルよ。
たくさんの感動を。。。