憧れの地へ
ケーブルカーを降りてもとの場所に戻って来たがりぼん。
ここにもご親切な事に観光案内所があったよ。
ちょっと聞いてみよう!
・・・と、中を覗いて話しかけてみると、ななナント!?
こんな地方なのに日本語の上手なアジョッシが対応してくれたのだ。
なので、がりぼんは以前からずっと憧れていた壁画の街 “トンピランマウル” への行き方を聞いた。
アジョッシが言うには、バスに乗って “中央市場” で降りれば良いとの事だった。
でも近くのバス停からはたった今バスが出たばかりなので、もう少し歩いた所に違うバス停があるよと言われたんだよね。
でもさ、こんな所にバス停があるのかな?
なんか不安・・・。
と、その時!
あったよ!
あった!!
ポール1本立ってるだけだけど、バス停に違いないよね?
近くにはクルッパンのお店もあるね。
・・・て、しばらく待ってみたんだけどバスはなかなか来なかったの。
で、もう待ちきれなくなったがりぼんは、もう少し歩いて違うバス停に向かったのさ。
しばらくするとバスがやって来て運転手さんに 「中央市場へ行きますか?」 と尋ねたところ返事はイエス。
さっそく乗り込んだよ。
しばらくし乗っていたかな?
バスのアナウンスが中央市場と言ったのが聞こえたので、とりあえず降りてみた。
間違いない!!
「중앙시장 (チュンアンシジャン)中央市場」 とハングルで書いてあるぞ!
しかしながら・・・思ってたよりもわりと小ぢんまりとした市場。
この辺りは中央市場の端っこの方なのかな?
イメージしてノト違って、海鮮とかじゃないんだね。
てか、こんな所に一体全体がりぼんが憧れに憧れていた壁画マウルが存在。。。