統営名物☆蜜パン
頂上まで登って清々しい風を全身に浴び、すっかりリフレッシュされたがりぼん。
自然を思いっきり堪能し、そろそろ下山する事にした。
こちらの階段から降りていこう。
再びケーブルカーの乗り場がある所まで戻って来たんだだけど、そのまま帰ってしまうのはなんだかもったいないよね。
ちょっとお土産でも見ていくかな?
と、すぐ目に付く所にこんな物が!?
これは統営名物の “꿀빵(クルッパン/蜜パン)” じゃないのか?
どうやら 「小豆」 と 「サツマイモ」 と 「黒米」 の三種類があるみたいだね。
黒米だけ値段が高いなぁ・・・。
どうせなら安い方がいいな。
サツマイモを買おうとしたんだけど、どうやら置いてなかったみたい。
なので定番の小豆をチョイスしたよ。
袋にミツバチのイラストが描かれてるけど、食べ始めると本当に蜂がよってきてちょっと困ったんだよね・・・。
箱の見た目はなんだかたこ焼きみたいだ。
でもこれ、持ってみるとけっこうズッシリ重いんだよ。
パンと言うよりもおにぎりでも入ってるかのような重み。
見た目はかなりいい感じだね。
実に美味しそう!
ふたを取ってみると、ツヤッツヤの丸々♪
茶色の丸々なんて、まるでがりぼんじゃないか!
一つ一つが本当にズッシリで、パンと言うよりもこりゃ饅頭だったね。
蜜がべっとりついてるから、楊枝で食べるんだ。
甘くって美味しい!
一つでもかなりの食べ応え。
食べてる間、蜂がよって来たのでとりあえず一つ食べて袋にしまう事にした。
で、荷物をまとめて再びケーブルカー乗り場へ。
もう一つをケーブルカーの中でゆっくり味わって食べたよ。
こんな絶景を見ながら甘いものを食す・・・。
実に乙!
帰りのケーブルカーはそれほどの恐怖感は感じず、あっさり帰って来ることができた。
こんな足跡にそって行けばすぐ出口だね。
ケーブルカーを降りてからベンチでさらに二つほどクルッパンを食べたんだったけな?
そして残りの二つは夕方帰りのバスで食べたな。
けっこうボリュームあったんだけど、最後まで飽きずに美味しく食べることが出来たぞ。
あぁ〜、がりぼんは本当にドロッドロに甘いものが。。。