甘川洞太極道マウル - がりぼんさんどこ行くの？

えー、本日で　“甘川文化マウル”　のお話は最終回だよ。
皆さん、最後までお付き合いしてね。

この街全体がアート化した甘川文化マウル、ポップなアートだけでなく壁画もちゃんと存在する。
これは街の中にあった小さな公園。

とても小さくて狭いんだけど、壁画の効果で一瞬広々とした風景が広がってるように錯覚する。
しかも何故かヨーロッパ調。

街を囲む壁にもホラ！
ヨーロッパの香りが。

ちょっとした隙間にも・・・。
猫さま。

あれ？
気がついちゃいました？？

のんびりまったりしてるところ、お邪魔しましたぁ〜！！
歩いていると本当にいろんな物に出くわすよ。
これはハングルをモチーフにしたアートかな？

そしてこちらを眺めると、釜山の海が見えるね。
ロマン〜♪

何やら真ん中の方に大きな建物がある様子。
近くまで行って見ると・・・。

ほほぉ〜ん。
あれが太極道ってヤツかな？

一体何かは知らんけど、ここの街の名前は　“太極道マウル”　とも言うらしい。
う〜ん、確かに目立つもんね。

えっちら、おっちら歩き続けて、だいぶレゴブロックとは遠ざかった様子だな。
結局マウル全体を一周してしまったようだ。
おやぁ？
今度はトンボか？？

しかもさ・・・。

超ビック！
でかっ！！
見てみて！あっちには古墳があるよ！？

てか、韓国って古墳っていうのかな？
大きなお墓だよね、きっと。
いやぁ〜、それにしても歩いたな。

どうやらもとの場所まで戻って来たみたいだ。

帰りも行きに来た時と同じ所からバスに乗るよ。
でも反対の方向だからね、気をつけてね。

長々と語ってきた甘川文化マウルだけど、行ってみたい人は次の行き方を参考にしてね。