レゴブロックの町
さて、ここは釜山にある “甘川文化マウル” 映画 “HERO” の撮影地にもなった事で有名な街である。
この街にはいろんなアートが潜んでいるんだけれども、そもそもこの街を有名にしたのはそのアート達ではないようだ。
不思議空間のこの街最大の魅力について、本日は語るとしよう。
この街はよくあるものに例えられる事がある。
それは皆さんも良く知ってるオモチャ。
一体何だと思う?
あっちには海が見えるね。
この街の周りを一周するのはけっこう大変なんだけど、それでも飽きずに歩き続けることができる。
その理由はこのポップな街並み、キュートな景色。
皆さんも、そろそろこの街が何に例えられてるか分かったりしたかな?
そう!
レゴブロックだ!!
写真で見るよりも実際に見るのはもっと凄いからね。
迫力もスケールも、何倍もポップでキュートな景色が広がってるんだ。
遠くから見るとレゴブロックのようだけど、近くで見るとこんな感じで色が塗られている。
ピンクの家って日本ではまず見ないよね。
いろんな角度から見ても楽しめるんだよ。
地元のアジュンマもほら!
ここから自分の街を眺めてるのかな?
ビルの隙間から見えるレゴブロック達・・・。
いいねぇ〜。
山とレゴ・・・。
情緒あるね!
時おりこんな景色も目に飛び込んできたりして、生活を感じさせられる。
遠くから見てるとオモチャみたいだけど、オモチャじゃないんだよね。
こんな街の中に建つビルは、それまでもアートに見えてくるよ。
だって自転車までいちいちオシャレにしてあるしね。
いやぁ〜。
まるで自分が巨人にでもなった気分だね。
と、そんな可愛いお家の屋根にはこんな物があったとさ♪
ポップでキュート!
実に韓国らしいね!
こういった街をアート化するのも韓国らしいけど、屋根に唐辛子も韓国ならではの風景だよ。
この甘川文化マウル、まだまだ見所が隠されてるので皆さん続きも飽きずに。。。