夜の新村は変な感じ?

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美味しい美味しいコッチャンを食べて満足したがりぼん。
これで今日のディナーはおしまい?
・・・なぁ〜んて事がこの食いしん坊がりぼん様にあるわけがない。
と、言ってもモコssiとわん君はすでにどっちでも良いような感じ・・・。
「一先ず歩こう!」 って事になったわけ。
しばらく歩いているとスイカ売りのトラックを発見!

ポップでキュート♪
なんてたって、がりぼんは丸い物が好き。
イカも例外ではなく大好き!!

しかもさ 5,000ウォン からなんて安いよねぇ〜。
日本でも5,000ウォンでスイカが売られてたら毎日食べるよきっと。
それにしても街の雰囲気はとっても良い感じ。

がりぼんは妙にオシャレな場所より、こういった雰囲気のある場所が好き。
でね、新村(シンチョン)の街を歩いていて気がついたんだけど、やたらとこういう日本語が多い。

こりゃ普通の居酒屋かな?
焼き鳥屋さんか??
流行ってるのかなこういう感じ。
夏のソウルは日が暮れるのが遅い。
もちろん日本だってそうだけど、韓国はもっと遅いよね?きっと。
ようやっとお月様が見えてきたよ。

がりぼんは丸い物が好き。
もちろんお月様も大好き!
夜になると街の雰囲気はさらにヒートアップ。

カメラをかまえながらキョロキョロのがりぼん。
またまた日本語がズラッと並んでるのを発見!

がんばれ、父ちゃん!
これは日本のお酒の紙パックだね。
どうやら日本の居酒屋さんのようだぞ。
一体どんなおみせかなぁ?・・・て。

女?!
え?
ってか、お店のネーミングがまさか 「女」 っていうのか??
ハングルでもちゃんと 「온나」 って書いてあるよぉ〜ビックリぃ〜。
なんかとてつもなく いやらしい 名前な気がするのはがりぼんだけだろうか?
モコssi曰く、新村の街には意味のわからない日本語の名前がついたお店がたくさんあるそうだ。
そう言えば中国でもやたらと日本語の 「の」 を使うのが流行ってたな。
日本語の 「の」 って中国語に訳すと 「〜的〜」 になって、非常によく使う表現なんだよね。
友達の話によると一番笑えたのが 「夏の冬」 っていう名のジュースが売られてたとか!?
日本でも和製英語とか可笑しな表現はいっぱいあるよね!
そもそも 「韓流」 を 「ハンリュウ と読むのは日本語には存在しないしね。
だからNHKでは絶対 「カンリュウ って表現するよね!!
そうだ!
そう言えば日本の居酒屋などでよく食べられてる 「チャンジャ」 ってあるよね。
チャンジャって普通に韓国料理で韓国語だと思ってたんだけど・・・。
前にわん君に 「チャンジャ」 って言ったら通じなかったんだよね。
そう考えると、がりぼんは今の今まで一度も韓国でチャンジャを食べた事がない!!
日本でよく見る韓国料理のチャンジャって、一体。。。





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