地下食堂へGO
さて、広い広い “鷺梁津水産市場” でヒラメを購入しお刺身をゲットしたがりぼんとわん君。
お次は刺身とアラを持ってメンウンタンを作ってくれるお店へと向かう。
お店は地下や2階にもあるみたいだったけど、我々は地下へ。
どういった違いがあるのかは分からないけど、わん君が決めたお店に入る事に。
きっと値段を比べてたりしたのかな?
ちなみに今回、我々が利用した食堂は刺身の薬味代一人 3,000ウォン と メウンタン代 10,000ウォン
時間帯がまだ早いからお店の中はほとんどお客さんがいない。
こういった場所は通常、夜に賑わいを見せるらしい。
確かに昼真っからお刺身なんて贅沢だよね。
この日は寒かったからお座敷のオンドルの方に座りたかったんだけど、オンドルが故障とのことでテーブルに座った。
お刺身はもうすでに出来上がってるから、お店のアジュンマがササっと薬味類を出してくれる。
日本では醤油にワサビだけど、韓国では刺身の食べ方もちょっと違うんだよね。
ニンジンまで出てきたよ。
ニンニクも生で出てきたよぉ〜、さすが韓国!
でもでも、がりぼんには日本から持ってきた秘密兵器があるんだ。
ジャジャ〜ン。
わさび♪
読者の方々から、ワサビを持って行った方が良いとのアドバイスを受けたからね。
素直ながりぼんは忘れずに持ってきたのだ。
そして先ずはワサビ醤油につけて食べる。
うまい!
これは美味しい!!
こんなに美味しいお刺身は久しぶりだぞ!!!
やっぱりさっきまで飛び跳ねるくらいに動いていただけはあるなー。
そんながりぼんをよそに、わん君は韓国人らしくチョコチュジャン(酸っぱいコチュジャン)で食べていた。
しかもね、そのチョコチュジャンに韓国ワサビを大量に混ぜて食べてたよ。
ダイナミック〜
がりぼんはと言うと・・・ちょっぴり遠慮がちにチョコチュジャン。
コレはコレでまた一味違った楽しみ方ができるよね。
どうせ刺身は大量にあるんだし、いろんな味を楽しみたいじゃん。
でね、この薬味が非常に美味しかったよ。
こうやって葉っぱに巻いてさ、食べるんだ。
サラダ感覚でいくらでもお腹に入ってしまうよ。
う〜、うまい!
コリャ本当にたまらんね。
で、そろそろメウンタンが運ばれて来ても良さそうな頃だ。
さぁ〜、あのヒラメのアラが一体どんなメウンタンになって登場して。。。