鷺梁津水産市場

ぬるいながらもクリームたっぷりの甘いココアと暖かいカフェでそれなりに温まったがりぼん。
そろそろ　“わん君”　との待ち合わせの時間だ。

駅についたらすぐにわん君らしき人がいて、わん君もすぐにがりぼんに気がついてくれたよ。
わん君さえ良ければブログに登場してもらおうかと思ったのにぃ〜、わん君ってば写真が苦手なんだってさ。
そんなわん君も市場では堂々とした態度で実に頼れる男だったよ！
駅の上からちょいと覗ける水産市場の様子。

まるで別の街がもう一つそこに広がってるみたいだ。
う〜、これはテンションあがるよね〜！！
で、ついに降り立ったぞ、ここがソウル最大の水産市場。

鷺梁津水産市場だ！
鷺梁津って難しい字を書くけど（ノリャンジン）って読むのね⇒★
この水産市場にはあたりまえだけど海の幸がいっぱい。

この貝でっけー。
どうやって食べるんだろね？
海のない所で育ったがりぼんは、こういうのを見ても名前と実物が一致しないんだよね。
あ、でもこれはマグロだって。

생참치/生まぐろ
って書いてあるね。
韓国って白身のお魚が主流だと思ってたけど、ちゃんとマグロもあるんだね。
こいつは何だろう？

ツヤッツヤのピッカピカだ。
薄っぺらくて食べるところあるのかな？
で、お次はこれ、がりぼんの大好物。

辛子明太子♪
でもなんか日本のよりも辛そうに見えるのは何でだろね。

ミニミニ水族館みたいだぞ！
いろんなのがいるんだね。
一体何を食べようかなぁ？

アワビもぎっしりだよ、ちょっぴり気持ち悪いぃ〜。
そして市場を一通り一周して、最後に現れた海のモンスターってなんだと思う？
それはね・・・。

なんとシャチ！
これだけ巨大なシャチに襲われたら、がりぼんひとたまりもないな・・・。
え？
なになに？？
そうじゃないだろうって？？？
実はこれ海水を運ぶトラックだそうだ。
市場の規模が大きければたくさんの海水も必要だよね。
こうやってがりぼんの疑問にも瞬時に答えてくれる。
わん君さずが！頼れる男は。。。

★　　←違うねぇ〜