お花の国へ
老舗の有名店 “白松” でお腹をパンパンにしたがりぼん。
お次は景福宮から程近い地下鉄3号線の弘済(ホンジェ)駅にやって来た。
一見、何も無いかのように見えるこの駅に何しに来たかというと・・・。
先ずはここからマウルバスに乗らなくては行けないんだけど、バス停がいっぱいあって、どこだぁ〜??
地下鉄の2番出口を出てマウルバスの7番に乗るようにって、某ブログに書いてあったんだけどな。
2番出口を出て真っ直ぐ進んでもマウルバスらしきバス停が無かった。
で、再び駅に戻り今度は逆方向に歩いて行くと・・・。
あったよ!あった!!
ちゃんと 「07」 と番号も書いてあるし、間違い無さそうだ!!
そんなこんなしてるうちに7番バスがやって来たので、いそいそと乗り込む。
そしてすぐさま運転手のアッジョッシに・・・。
ケミマウレカヨ?
「ケミマウルへ行きますか?」 と聞いて行き先を確認、どうやらオッケーのようだぞ!
ケミマウルは終点のようなんだけど、終点はケミマウルの一番天辺部分。
途中でこんな景色が出てきたら下車しても大丈夫だよ。
がりぼんは今までいろんな壁画の街を見てきたけど、ここはとりわけお花の絵が多かったね。
こういった小さく控えめでメルヘンちっくなものもあれば・・・。
ドカンとでかいアーティスティックなものまで様々。
オシャレ!
なんだか百貨店の包装紙の様でもあり、実にイカシテル♪
これまた豪快だな。
こいつは蓮の花かな?
てことは・・・この家は池になるのか?その下が池か??
いずれにせよ仏教では蓮の花は神聖なありがたぁ〜い花、この家もきっとありがた〜い家なのだろう。
今度はひまわりだ!
明るい感じがしていいね。
これまた百貨店の包装紙のような、しっとりとした大人なデザインだ。
こんな所にもアート心を忘れないんだね。
いやぁ〜、それにしてもいろんなお花があるもんだなぁ〜。
てな感じで今回はケミマウルで見たお花を紹介したんだけど、次回はポップなケミマウルを。。。