明洞のホットックはセルフ？

ソウルレコードでの買い物を済ませたがりぼん。
晩ご飯に　“パンゲタン”　を食べたにも関わらず、いろいろ食べたいがりぼんは夜の明洞へと移動。
明洞駅を降りてすぐ目に飛び込んできたのは・・・。

世界のユニクロ！
すげーな、ユニクロ！
こんな一等地に巨大な店をオープンさせたのか！！
確かに、電車の中では韓国ギャルがユニクロの袋持ってたりしたな。
そんなこんなの明洞、がりぼんがここにやって来たのは決してユニクロではない！
チビのくせに食いしん坊のがりぼんの目的は・・・そう！
食べ歩き♪

屋台がズラリと並ぶ明洞。
何の目的もなく歩いてたってワクワクする街だよね。
で、がりぼんが先ず最初に食べた屋台おやつはこれ。

冬の定番ホットック！
いやぁ〜、やっぱりこれでしょ。
韓国の屋台オヤツでホットックの右に出るものはいないと思っているほど、ホットックが大好き。

ではさっそく、屋台のお兄さんに・・・。
「ハナ　チュセヨォ〜（一つ下さい）。」
と、頑張って韓国語で註文。
・・・したにもかかわらず、お兄さんの返しはというと・・・。
「あ、自分でやって。」
さっずが明洞、日本語はすでに公用語と化してるよ。
しかし、自分でやってってなんだぁ？

あー、セルフサービスってことね！
お金は１，０００ウォンをピンクのバケツみたいのに入れて、手前のトングで自分の好きなホットックを選ぶ。

わぁ〜、アッツアツだよぉ。
ではでは、パクッと！！
中からはザラザラのドロドロの黒砂糖みたいなのが出てくる。

マシンネヨォ〜♪
「美味しいねぇ〜」　と思わず叫びたくなるよね！
そして、次から次へとお客さんがやって来ては、飛ぶように売れていく。
ホットッくん！
君は韓国スイーツ界の。。。

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