済州家でアワビ粥
全国のがりぼんファンの皆さん、アンニョンハシムニカー?
よっこいしょっと、がりぼんです。
長々と続きに続いて来た “プサン満喫隊” の旅行記もいよいよ最終日、帰国する日となったよ。
あともう少しだけ、がりぼんと一緒にお付き合いしてね!
さてさて、四日目の朝ごはんは空港行きのバス停がある西面(ソミョン)で食べる事に。
うぁ〜!コレは一体なんだぁ〜?!
たくさんいるけど、近くで見てみると・・・。
ぎょえぇ〜!!!!!
・・・て、ここは “アワビ粥” で超有名な 「済州家」 である。
アマノジャッキーながりぼんは普段あんまり有名店には入りたがらないんだけど、韓国大好き友達がおススメと言ってたんだよね。
ま、とりあえず入ってみよう。
非常に清潔感のあるキレイなお店だったね。
で、がりぼんは “アワビ粥(小)” を註文。
ちなみにお値段10,000ウォンのところをナビのクーポンを使って “9500ウォン” だったかな?
詳しくはプサンナビを見てね。
たかだかお粥といっても、やっぱりお皿いっぱいが並べられるんだね。
どれもこれも非常に美味しかったぞ!
特にである!
このカクテキが史上最強に美味かった!!
やっぱりね、韓国料理のお店の味を決めるのはこういったキムチ類だよね。
で、主役のアワビ粥が登場!
スッゲー色!
て、皆さんも思ったんじゃないのかな?
実はこれ、アワビの内臓を使ってるからなのだとか。
でも実際にはもう少し優しい色をしてるのでご安心を!
いやぁ〜、ちゃんとアワビも入ってるんだね。
ところで、気になるお味はというと・・・。
メッチャクッチャ美味い!!
プサンナビの口コミでは賛否両論だったので、いささか心配をしていたのだけど、何の問題も無い。
コレは美味しい!
キムチや小魚、のりと一緒に頬張れば何とも言えぬ美味しさが口の中に広がっていくよぉ〜。
がりぼんが今まで、中国・台湾・韓国と食べてきたお粥の中で3本の指に入る美味しさだった。
あぁ、こんなに美味しいのならば特大を註文すれば。。。