太宗台へ

チャガルチで出会ったアジョッシ(おじさん)達に進められた美しい海を見るべく、バス停に向かったがりぼん。
良い子の皆さんが気になる行き先はというと・・・影島の最南端にある岬、そう! “太宗台” (テジョンテ)だ。
がりぼんは適当にそこらへんのバス停から太宗台行きのバスに乗ったと思うんだけど、詳しい行き方はプサンナビを見てね。

観光バスとかじゃなくって、普通の一般バスだね。
これはバスの中から見えた景色、思いっきり港町だね。

バスに揺られること30〜40分くらいだったかな?
終点で下車すればいいみたいだ。

しかし、暑いなぁ〜。
バスを降りるとすぐに “太宗台” の入り口が登場!

こりゃ、なんともわかりやすいね!
ちなみにナビには入場料が書かれてたけど、またもやがりぼん、入場料を払っていない。
しかも地球の歩き方には “無料” と記載されてるから、入場料はなかったのではないのかな・・。
山と海が一度に楽しめてしまう太宗台では移動もかなり大変、そこで活躍するのがこちら。

タヌビ列車だ!
こいつは有料だけど楽ちんに岬を一周してくれるんだよ。
そういえばチャガルチのアジョッシもこの “タヌビ列車” に乗れって言ってたっけ。
しか〜し、アマノジャッキーながりぼんは決してこのような便利な列車に乗ったりはしない!
体力自慢のがりぼんは歩いて観光する事にチャレンジ。

暑くて坂道を登って行くのは大変だけど、時折見えるこんな景色ががりぼんを癒してくれたよ。
う〜ん、山から見える海、素晴らしいじゃないか!

お船が浮いてるねぇ〜。
そんなこんなで歩いていると、こんな寺を発見、その名も・・・。

救命寺!
山の中にひっそりと存在するこのお寺さんは、決して立派とは言えない小さな小さなお寺だった。

小さいお寺さんだけど、存在感はあるね。

昔話にでも出てきそうだな。

海と山に存在するお寺さん、名前も “救命寺” というところから想像すると、昔の人は海を恐れていたのかな?
もしくは海に出るという事は命懸けの事だったのかも知れないね。
そして、ここにも韓国のお寺さん恒例の “アレ” が存在していた!

水のみ場だ!
でも、フグの口から何か 「おえっ」 と出てる!
これはちょっと飲む気に。。。






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