世界遺産・宣陵・靖陵

さぁ！やって来ました！！
世界遺産と聞くと訳もなく行ってみたくなるという、超凡人のがりぼんです。
今回訪れたのは江南の大都会の中に存在する　“宣陵・靖陵”（ソルルン・ジョンヌン）　である。
この　“宣陵・靖陵”　は要するに王様・王妃様・王子様のお墓。
お墓って怖がりのがりぼんはなるべく近寄りたくないスポットの一つでもあるけど。。
世界遺産とか、王様ってのがくっついてれば話は別んこだよね！
でも、シンプルな古墳とかだったらいっくら凡人のがりぼんだって、そんなに興味は涌かないってもの。
しか〜し、ここは可愛いフォルムの埴輪みたいのが存在してるみたいなので是非とも彼らに会いたいと思うよ！

さっそく入口で１，０００ウォンのチケットを買って、中へと潜入。
お墓というよりも、地元の人の散歩道のようになってる気もするんですけどぉ〜。
とりあえず日本語のガイドを見ながら左の方へと行ってみると。。

それなりに立派じゃないかぁ！
きっとこの真ん中にある石で出来た道は、神様とか王様専用の道で、我々庶民は踏んではいけないとかそういった
ルールがあるんだろうな。
で、石の道を避けて真っ直ぐ進むと。

んっ？
これはどうやらお墓じゃないみたいだね。
法事などを行う場所のようだ。

一応ハングルではあるものの、説明書きがされてるみたいだね。
雰囲気だけはなんとなく伝わってくるよ。
でもって、こっちは見守り役の人の為のお部屋みたいだし。。

お墓とやらは、埴輪くんは一体どこにいるんだぁ？
おぉ？
あの何やらこんもりした物は？？？

もしかして、アレの事か？
あの何やらこんもりした、あそこへ行ってみればわかるのかな？
ってなところで、いつものお約束どおりこの続きは次回へと。。

←　　←続くのであ〜る！