弘大にやって来た

良い子のみなさん!アンニョンハシムニカ?
どっこらしょっと、がりぼんです。
さて、前回までの “芳山総合市場” を離れてお次にやって来たのは地下鉄2号線の “弘大入口(ホンデイック)”である。
弘大にははじめてやって来たのだが、若者芸術の街を聞いてたので、さっそくその辺を探ってみる事に。

なるほどぉ〜、ここもこういった感じでいろんなアートが存在してるわけだね。
でもまだまだコレくらいのじゃ驚かないぞ!
んんっ?
これは・・・。この下にあるのはひょっとして “練炭” ではないのか?

がりぼんがいた中国の武漢ではまだまだ練炭が主流だったけど、韓国でも練炭って主流なのか??
ほほ〜ん、なんだかイラストの感じが若いねぇ〜。

こういった雰囲気がいわゆる “弘大” なのかな?
こりゃまた、わかり易い中華料理屋さんだね!

めっちゃ “福” の字がひっくりかえってるじゃないか!
ここで解説しよう!どうして中華料理屋の “福” は逆さまなのか?!
では先ず、中国語の二つの言葉を比べてみよう。
「福到了」(フーダオラ)福が到着するという意味、まぁ福が来たって感じだね。
でもって、こちらは。。
「福倒了」(フーダオラ)福が倒れたって意味なんだけど、どっちも同じ発音をするんだ。
若干のイントネーション、アクセントの違いはあれど、日本語で言うところの「雨」「飴」みたいなもの。
なのでひっくり返った “福” の字はつまり福が来るって事を表してるんだ!
言葉ってオモシロいよねぇ。
これはガイドブックで見た光景だな、この日はもうすっかり夕暮れ時だったよ。

あー、こんなんとかも若いなー。

落書きの雰囲気からすると、なんだが東京の高円寺みたいだね。
実はがりぼん、高円寺には長〜いこと住んでたんだ。
うわっ!これはウサギなのか?トラなのか?

この世にはライオンとトラから生まれた ライガーなるものが存在するけど、こいつはなんだ?
ウサトラくんか?ずいぶんカワイイ名前になっちゃうじゃないか!

がりぼん画伯的にはこういったイラストの方が好きだなぁ。
この時は時間がなくってあまり弘大をまわる事が出来なかったのだけど、もっとちゃんと弘大のアートを体感したかったね。
今回だけのがりぼん画伯の率直な感想はというと、絵の雰囲気が全体的に。。





人気ブログランキングへ  にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ ←若い!!