北村・道先案内人

北村の観光案内所で張り切って地図をもらったにもかかわらず、残念ながら北村（プッチョン）一景を
目にする事が出来なかったがりぼん。
しか〜し、ここで諦めたりしないのががりぼん精神なのであ〜る。
再び歩き始めたがりぼん、世界遺産である“昌徳宮（チャンドックン）”の横をひたすら歩いてゆく。
この右手にあるのが昌徳宮だよ。

この道を通っている時に、韓国人のギャルギャルちゃん達が「このあたりはとってもキレイ〜♪」
なんて言いながら話してるのが聞こえたけど、正直がりぼん的にはまだ何かこう。。どかんとヒットしてこないなぁ〜。
おっ！こんな感じの方が、がりぼんは好きだ。カワイイ公園じゃないかぁ！

そして、しばらく行くと。。この辺りがひょっとかして北村二景か？？

想像していたよりも、派手さはないんだな。
まるで中国は北京の胡同（フートン）のようだ。（胡同についてはこちらを見てね。）
このあたりは観光客が来てるわけでもなく、普通に人が生活してるようだね。

地図を見ても特に大きく印がついていないし、きっと三景とか四景のほうが見応えがあるのかな？
ま、いずれにせよ三景の方へ行ってみるとしますかね。

でもって、地図を見ながらこの辺が北村三景のはずなんだけどなぁ〜。。
と、キョロキョロしてるがりぼんに声をかけてくる人が！
　え？まさかの？？
イ・ジュンギくん？（しかもずいぶん若い頃な気がするなー）
んな訳ないよなー。
「冬ソナはこっちですよ〜。」・・・？冬ソナ？
そう！ドラマ冬のソナタのロケ地となった“中央高校”のビックリするくらい真横には韓流ショップがあって
そこのアジュンマ（おばさん）が声をかけていたのだ！

がりぼんは冬のソナタを見た事がないんだけど、せっかく話しかけてきたアジュンマと少しお話しすることに。
韓国語の勉強にもなるしね。そんなアジュンマも日本語の勉強をしているのか？がりぼんに日本語の質問をしたりで会話も弾んだ。
さらには熱いお茶までご馳走してくれてね、がりぼんはお店で何も買い物してないのに親切に三景の道案内をしてくれたよ。
そして、こんな要望にも応えてもらっちゃいました！

冬ソナ好きも、そうでない良い子も、もし北村来たら是非このアジュンマを。。

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