一品香でチャジャンミョン

さてさて、明洞(ミョンドン)での散策も疲れてきたところで、すっかり日も暮れ、お次は晩ご飯を食べに行く事に。
東大門総合市場裏の屋台街でけっこう食べたので、正直そこまで腹ペコでもなかったんだけど、せっかくだしね。
明洞にも小さな中華街があるらしく、ちょっとメインストリートからはずれてやって来たのがココ。その名も・・

一品香★イルプンヒャン
ちょっと暗くて周りが中華街なのかどうか?いまいちよくわからなかったなぁ。
ここの二階にお店があるのだけど、入ってみるとナント満席状態!
お店のスタッフはほとんど中国語圏の人達だったね。なので、がりぼんも久しぶりに中国語で注文をしてみた。
一人の店員さん以外はちゃんと通じてくれたけど、その一人だけはがりぼんを奇妙な人を見る目で見てたよ。
がりぼんは見た目が思いっきり日本人だからね!しかも一人だし、基本中華は大勢だろうしね・・。
この感じの良い人もいれば、若干つっけんどんな人もいるところが、いかにも中華料理屋さんっぽいね。
で、がりぼんが注文したのは大好物の炸酱面(チャジャンミョン)と炒青菜(青菜の炒め)だ。

先ずは炒青菜がやってきた、がりぼんは中華を食べる時たいてい炒青菜を注文してみる。
野菜ばっかで一見地味なんだけど、がりぼんはこの料理が大好きなのだ。
味はというと、本場の味と同じとっても美味しかったよ!
そして、お次は大好物のチャジャンミョン〜♪

う〜ん、見た目はかなり期待できるぞ!
どれどれ、もっと近くに寄ってみよう。

あ〜、美味そーだなー、今写真で見ても美味そーだなー。
こいつをよ〜く、かき混ぜて麺にソースをからめるんだ!

よし!さっそく一口食べてみよう!!

ん?う〜ん。。麺にちょっとコシがないかな?てゆっか、むしろ柔らかい。
がりぼんの期待が大きすぎたのか・・?お腹がそこまで空いていなかったのか??
正直言うと、釜山の金海国際空港の中の食堂で食べたチャジャンミョンの方がはるかに美味しかったなぁ〜。
(詳しくはこちらから)
青菜の炒めは非常に美味しかったのだけれどもね。
しかしながらココでビックリ!がりぼん何も気にせずに注文してしまったのだが・・・
チャジャンミョンの値段が4,500ウォン。これに対し、青菜の炒めはな・な・なんと!
13,000ウォンだったのだ!高っ!
青菜の炒めがチャジャンミョンの役3倍の値段だとは。。ひょっとして韓国ではチンゲン菜が手に入らないのだろうか?
う〜ん、これは不覚だったなぁ〜。
こちらのお店は二人以上で行くならまぁ、いいかなって思ったけど、お一人様だとちょっとゆっくりできる雰囲気ではないね。
それでも人気店であることには間違いないようなので、行ってみたいって人はソウルナビを参考にしてね。
次回はもっと美味しいチャジャンミョンを!そしてお一人様でも気軽に入る事ができるお店を。。





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