梨花洞・おとぎの国

さてさて、前回からの路上美術館の続きである。
大学路（テハンノ）から坂道を登って路上美術館を楽しんでるがりぼんに、一人の日本人女性が声をかけてきた。
「あのぉ。。お花の階段って何処ですか？」
しかしながら、がりぼんも梨花洞（イファドン）の路上美術館にやって来たのは始めてて全くわからない、なので。。
「私にもわかりませんが、きっとあっちのほうじゃないですか？私は気の向くままに歩いてみます。」
と答えたんだけど・・・。
そのお姉さんの返しときたら。。
「じゃ、他の人に聞いてみます。」
といってがりぼんとは違う方向に行ってしまった・・・なんでだろね？（大笑）
そう。。気の向くままに歩いて行くと、お花の階段以外にも魅力的なものがたくさんあったよ。

たま〜に、がりぼんがひそんでるから何処にいるか探してみてね！

わぁ！これは可愛い！！何だこれー！ちゃんと人が住んでるんだよね？？

これは電気とガスと水道のメーターかなぁ？にしてもテントウ虫って。。
　ポップすぎる！
んっ？お次は何だぁ？？

見上げると。。こりゃ見応えあるねぇ。
　メルヘ〜ン♪
いやぁ〜、今度のはまたずいぶんと渋いね！松の木ときたもんだ！

コイツもカラフル！一体何を表現したかったんだ？ミトコンドリアか？？

でもって、どんどんと歩いて来たがりぼん。
おぉっ？あるじゃないかー！！やっぱりあったじゃないかー！！

お花の階段ってコイツのことでしょー？お姉さん、あったじゃーん。って、あのお姉さんどうなったのかな・・？
実は私もお花の階段探してましたって人はコネストを参考にしてみてね。
このお花の階段はもの凄く有名なのか、日本人カップルに「写真撮ってくださーい。」ってお願いされたよ。
メルヘンばかりかと思いきや、こんなハードな壁画までも！！！

がりぼん、ちょっとこの絵で気になることがあったんだけど。。

このお２人の名前“ユニさん”と“ミネさん”とおっしゃるのかな？（読みに自信なし！）
全くもって余計なお世話だとは思うんだけど、このお２人は今でも仲良く過ごしてるのかなー？なんつってな！
良い子の皆さんも、落書きする時には覚悟を決めてから。。

　 　←落書きしてね！