がりぼんの挑戦はつづく

さて、本日は前回からの続きで、歴史を感じる散歩道の東莱邑城（トンネウプソン）からのレポートだよ。

とりあえず、城壁みたいのをたどって上の方までやって来たものの。。
案内の矢印がいくつかあって、どっちにいったらいいか、わかんないなぁ、こりゃ・・・。

もっと先に進んでみようかと、前方を見てみると。。
　長げーな、こりゃ。
時間的にも、もうすぐ日が暮れるし、天気も正直言ってあまりヨロシクナイ・・・。
で、下を見てみると。。

何かあるぞ！！
下だ、下、下に行ってみよう！
この下の方に見えていた建物の正体はというと、こちら↓

東莱邑城歴史館
とりあえず中に入ってみよう。
わぁ、これが東莱邑城の全体図か？！果てしないなぁ〜。

ん、映像でも紹介してくれてるみたいだね、韓国語での説明だけど雰囲気は大体伝わってくるよ。

昔の人ってのは、ピラミッドでも何でもそうだけど、本当にご苦労さんなこってすな。。
こんな作業をこれだけ広い範囲でするって考えるだけで気が遠くなるよ。

歴史館に入ってみてわかったけど、東莱邑城はとてつもなく広いみたいだから今回はここで引き返す事に。
もっと朝からとか、天気の良い日、はたまた紅葉が絶好調の時なんかに来るともっと良かったかもね。
がりぼんの足はターミネーターばりの脚力だから、挑戦してみたい気持ちはあるね、いつかきっと。。
今まで歩いてみて、もう二度と歩きたくないって思った場所は台湾一周した時に行った“太魯閣”という山である。
ここを歩いて下山したときは生きて帰れないんじゃないかと本気で思ったね。良い子の皆さんは絶対にマネしないでね。
（興味のある人はこちらから覗いてやっておくれ）
あ、そうそう話はズレてしまったけど、東莱邑城はまたいつか挑戦しないとね！
良い子の皆さんも、もし東莱邑城に行ってみたくなったっていう人はプサンナビを参考にしてみてね。

それから最後にこの写真、たった一本のこの木だけ何故かキレイに紅葉してたよ。
他の木はもうすっかり葉が落ちて冬の景色だったから歩いててちょっと寂しかったね。
今度はもっと良い季節に来てみよう！
そして、もっともっと皆さんに魅力のある記事をお届けできるように、がりぼんの挑戦は。。

　 　←まだまだ続く！