豚の尻に念仏!?

全国1億5千万人のがりぼんファンの皆さん、アンニョンハシムニカ?
どーも、がりぼんです。
いつもがりぼんの事を応援してくれる良い子の皆さん・・
そしてランキングにポイントまで入れてくださった方々に感謝の気持ちを込めて今回も愉快にお届けするよ!


さて、良い子の皆さんは“馬の耳に念仏”ってことわざをご存知でらっしゃるかな?
「もちろん知ってるに決まってるー!」と言う声が聞こえてくるので意味はあえて説明しないでおく。。
んじゃあ、コレは一体何だろう?

えっ・・?これは・・・まさかその・・
豚の尻に念仏!?
そう!これは紛れもなく豚のお尻だ!!
しか〜し、馬の耳に念仏とは意味が違うよ、意味が!
しかもコイツはただの豚じゃない。。ありがた〜い黄金の豚だ!!!

もちろん、がりぼんはお賽銭を入れてお参りしたよ、旅の無事とここまで来れた事への感謝の気持ちを込めてね。
日本では“馬の耳に念仏”以外にも似たような言葉で“豚に念仏、犬に経”なんて言葉があるけど、韓国では豚さんも立派な仏様だ。
ここ龍宮寺では黄金の豚以外にも愉快な仏様がたくさんいた。
 丸いなー♪
お次にコレは仏様の手みたいだけど、実はコレ。。ベンチなのだ。愉快でしょ?

この仏様は爆笑してるねー!いいねー!“笑う門には福来る”って、まさにこの事だね!

そして、ようやくオーソドックスな仏様を発見したよ。
 実にシンプル!
この仏様は龍宮寺の一番天辺にいて信者の方々が熱心にお参りをしてたね。韓国の人達って信心深いんだね。
それから、こいつは亀、亀から水が出てる。

この水は手を清める為のものではなく、韓国の人達はこの水を飲んでいた。
でも、がりぼんは飲まなかったんだぁ・・のど渇いてなかったし、ちょっと勇気が・・ね・・・。
台湾でも“甘露水(不老不死の水)”を勧められて飲んだ事があるけど、あの時もちょっとドキドキしたもんなぁ。
(“甘露水(不老不死の水)”の関連記事はこちらから)
そして我等が“猫様”↓

萌え〜!

こんな感じで龍宮寺の魅力を全6回に分けてお届けしたけど、いかがでしたかな?
龍宮寺に行ってみたくなった良い子はプサンナビを参考にしてね。
しかしながら龍宮寺には本当にいろんな仏様がいたね。
こうして見てみると、仏様ってのはどんな姿形をしてようと、どんな動物を模ってたとしようとも関係がないように思えてくるね。
要は自分自身の気持ちが一番大切なことに気付かされるね。熱心に心を込めて手を合わせればそれでいいのだと。。
そして最後にどんっ!

例え手を合わせる対象が豚のお尻だろうが何だろうが。。





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