蒸したてソンマンドゥ

民楽お刺身タウンを後にしたがりぼんは、広安里ビーチのカフェ通りを歩いてみることに。
何か気に入ったカフェがあったら入ってみようかなー♪と思ってね。
しばらく歩いていると何だか気になるお店が。。カフェではないけど湯気が出てるし、お客さんもいる、何が売ってるんだろう？？

お店の看板には“만두（マンドゥ）”と書いてあるけど、餃子でも売ってるんだろうか？？
凄く気になったのでちょっと覗いてみる事に。。

これは肉まんではないのかぁ！！しかもかなりの状態でホッカホッカだ！
一つでも買えるかどうかお姉さんに聞いてみたんだけど、一つ売りはしてないとの事だった・・。
５個で３，０００ウォンか。。さっきお刺身食べたところだしなぁ。。と、悩むがりぼん。
でも、かなり美味しそうだ！しかも大きさは結構小ぶり・・大食いのがりぼんは結局買うことに。

美味そう〜♪
看板には確かに“손 만두（手ギョーザ）”と書いてあったけど、これは間違いなく手作りだね。
ツヤッツヤじゃん！しかもタクアンもついてるよー！！更には酢醤油のタレまでついていた。

中味もほらっ、超いっぱい詰まってんじゃん！小ぶりだからパクパクッといけるよ。
味は日本や中国の肉まんよりも薄味であっさりしてる感じがした。その代わりに酢醤油をつけてパンチを効かせるみたいだ。
そのままでも十分美味しかったけど、酢醤油をつけるともっと美味しくなったね。

しかし、韓国の中華料理にはどうして“タクワン”がセットでついてくるのかね？
タクアンって日本のお漬物で中国のお漬物じゃないと思うんだけど。。
思い出してみると日本のタクアンに似たような漬物があったような気がしないでもない。
けど、韓国で見るタクアンは完全に日本のだと思うんだけど違うのかなぁ？
中国にいた時に韓国人のアジュンマが「日本のタクアン美味しいけど、中国で買うと高いよー。」って言ってたのを思い出した。

さすがのがりぼんも一気に５つをたいらげる事はできず、３つ食べて残りの２個はホテルで食べたよ。

それから、良い子の皆さんにお礼を言わなくては！
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