民楽お刺身タウン

夜の広安里ビーチをひとしきり楽しんだ後は晩ご飯を食べにお刺身タウンへ。
ビル全部がお刺身屋さんになってるというグルメスポットである。
　ここが民楽お刺身タウン♪
ガイドブックやプサンナビには“民楽お刺身センター”と紹介されていたけど。。（詳しくはプサンナビを見てね。）
ここにはどう見ても“타운（タウン）”と書いてあるよね？？
　１０階まですべてがお刺身屋さんだ。
少々不安だったけどナビに載ってるのと同じ建物みたいだし、とりあえず入って見る事に。

どうやら１階はお魚市場のようだ。
なんだか見たことないような魚な気がする。。単にがりぼんが海のない所で育ったからかもしれないけど・・。

お魚を買ってもらおうとアジュンマ（おばさん）達が声をかけてくるが、よく分からないがりぼんは一先ず３階へ。
なんで３階かって？ナビの口コミに３階が良いって書いてあったからさ！

とりあえずお店に入って席に着く、がりぼんはお一人様なため一番安い３万ウォンのお刺身を頼んでみた。
しばらくすると韓国料理恒例のお皿いっぱい、おかずいっぱいが並べられる。

んっ？これはひょっとして。。右端にあるのは日本のお醤油ではないのかな？
お店のアジュンマ曰く、日本人からプレゼントされたのだとか・・で、日本人が来たら出すようにしてるらしい。。
（たぶん、そんなような事を言ってたのだと思うよ。。きっと。）
　めんつゆの味だ！
それからお粥にわかめスープ。。おかずはまだまだ出てくるよ。
　
このアワビも凄く美味しかった！酸味の効いた酸っぱいコチュジャンみたいのを付けて食べるんだ。
　
他にもエビもぷりっぷりだし、イカは軟らかくって美味しかった〜。
　
更にどんどこ料理が運ばれてくるんだけど、中にはちょっぴり気持ち悪いものもあった。。
お魚の肝の部分だったりするのかなぁ？基本的にこれらは動いてる・・・。

お刺身だけでなく、こんな蒲焼的なものまで出てくる。
なんの魚かは分からないけど、これも美味しかったね。

タコは日本で食べる味付けとは違いごま油がかかってて韓国チック。
がりぼん的にはごま油のかかってないナチュラルな状態が良かったな・・。
酸っぱいコチュジャンみたいのは美味しかったね。

こんなけ沢山のおかずが出て美味しいと言って食べてたらメインの刺身が出てきた時にはお腹は結構膨らんでた。

他にもチジミやらサラダやら芋の天ぷらまで出てきて、お腹いっぱいになったよ。
芋の天ぷらは揚げたてサクサクで非常に美味しかった。
お刺身以外にもメニューがあって、他のお客さんはメウンタンか何かそんなのを食べてて美味しそうだったよ。
がりぼんも次回はメウンタンに挑戦してみたい！
最後に一生懸命接客をしてくれたアジュンマを紹介
　とっても親切でやさしいアジュンマ。
このお店はの場所は民楽お刺身タウン３階に上がって右手にあるよ。
お刺身をお腹いっぱい食べて、すっかりいい気分のがりぼんだけど。。

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