世界遺産・華城を歩く(前編)
水原(スウォン)にある世界遺産、華城(ファソン)はがりぼんが以前から来てみたかった所。
しかし、この華城を歩いて見学するにはかなりの体力がいる。
華城列車という乗り物に乗って見学する事も出来るのだけれど、がりぼんはやっぱり歩いて見学してみたよ。
華蓮はあまりにも広いため、撮った写真を全て見せるのは厳しいものがあるけど、どんな道をたどって来たのか、ザッとご紹介する。
ここからは有料区域になる、大人1名1,000ウォンだ。
チケット売り場の手前には「孝園の鐘」というのがある。
次に「西将台」この辺からは外国人観光客もチラホラ。。
コイツはなんだかモダンなデザイニングだね。
ここは山の頂上部分にあたるらしく、ここからの眺めは最高!水原の街が一望できる。
さらに城壁をたどって行くよ。「巡視」の文字が目を引くね。
建物の中を覗くと歴史を感じさせられる。。
ようやく大きな門が見えてきたね「西華門」ってヤツかな?
建物のペイントが個性的で面白いね、色合いもとってもキレイ。
おやぁ?この先には何かあるのかな??ひょっとしてこれは大砲ってやつか???
がりぼん命懸けの撮影!
本当にコレは怖かった!!
まだまだ先は長いね・・・。
ここをくぐって行くよ。
この辺りでやっとこさ真ん中までやって来た。「長安門」だ。
長安門の中の様子はこんな感じ。
華城を一気に紹介しようかと思ったけど、あまりにも長いので今日はこの辺で。。
これでもだいぶ端折ってるんだけどね・・・。
続きは次回に紹介するよ。。。