世界遺産!宗廟見学

さて、本日のお題はというと「宗廟(チョンミョ)」ユネスコ世界遺産に登録されてるアレですよ。
がりぼんは1時40分からスタートするガイド付きの見学にギリッギリで間に合った。。
 日本人がいっぱいだね!!
先ずは順番に中に入っていく。
この日本人の数を見ると本当にソウルは日本人観光客が多い事がわかるね。
 かわいいガイドさんのガイドがスタート☆
先ずは宗廟について説明開始。
このガイドさん暑い中本当に一生懸命ガイドをしてくれたよ。
そしてこの道から建物へと入っていく・・・のだけど
 この石の道は我々庶民は歩いてはいけないらしい。。
一番中央の石の上はご先祖様の通る道。両端は王様と王子様の道。
じゃ、一般人は・・・・??土の上をどうぞ。。なんだってさ。
ま、今は時代が違うから踏んだところで、どうって事ないけどね。
わぁ、ほら見て!途中にある池もすごくキレイ!
 風情があるね。。。
で、みんなでゾロゾロ移動。
ずっと一人行動だったから、なんだか嬉しい!
 みんなに遅れないようついてかなきゃ。
この下の写真の部屋は王様や王子様が祭礼の前に身体や精神を清める為のお部屋だそうだ。
身分の高い人ってのも苦労があったんだろうねぇ。
 
もうね、ガイドさんが身振り手振りで一生懸命に説明してくれる。
 ガイドさんに夢中で話半分だったよ。。
こちらの場所はお供えする食べ物などを用意する台所的な場所らしい。。
 準備にもいろいろあるみたい。
いよいよこちらが正殿、写真でみると大した事ないように見えるけど、とっても広くて長かったよ。
 がりぼんも記念写真☆
この正殿は日本の「三十三間堂」に似てる。
三十三間堂は仏様が祀られてるけど、宗廟は王様とお妃様が祀られてるのだ。
 
宗廟では雨が降っても祭礼を中止せずに行うらしく、テントを張るための金具がいたる所にあった。
 雨が降っても祭礼を行うって・・根性だね。
それからまた、みんなで移動。
 
こちらは永寧殿って所だね。
実際に王様として活躍した人ではなく、亡くなってから王様の地位が与えられた人やお妃様が祀られている。
(確か・・そういう説明だったと思う・・よ。)
 
最後に再びお池の前に戻ってきてガイドは終了。
「キムチ」の発音と、「アンニョヒカセヨ(去る人に言う別れの挨拶)」「アンニョンヒケセヨ(残る人に言う別れの挨拶)」
をガイドさんから教わった。
ガイドさんに言わせると日本人は「キムチ」の発音がすこぶる悪いらしい。。(確かにがりぼんもそう思うよ。)
 がりぼんも一応記念撮影☆
これだけ記事を書いておきながらなんなんだけど。。
宗廟についての詳しい詳細についてはソウルナビを。。。





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