ソウル市道先案内人

一通りコスメショップを堪能したがりぼんは再び明洞(ミョンドン)のメインストリートを行く。
ココの通りは人もいっぱいいるのにお店もたくさんあるのに更に屋台もたくさんあるんだね。
こういった食べ物はちょっと中国を思い出すね。
 チップスか何かかな?
ここから、せっかくなので明洞聖堂を見に行ってみようと地球の歩き方を広げてキョロキョロしていると日本語でがりぼんに声をかけてきた人達がいた。
 赤いジャンバーの2人。
韓国に行った事のある人なら知ってると思うけど、がりぼんはこんな人達に声をかけられたのは始めてだった。
なにやら親切に現在位置やら明洞聖堂への行き方を教えてくれた。
がりぼんが「あなたたちはお仕事でやってるのですか?」と聞くと「はい、市役所から来ました。」との返答。
そうか、ソウルは市をあげて観光事業を盛り上げてるんだなぁ。。
日本にはそういった所はあるのだろうか・・・?と、ふと考えてしまったね。
中国にいた際に韓国人のクラスメートにこんな事を言われたことがある。
「日本人は必死で外国語を覚えなくても他の国の人が日本語を話すから必要ないんだ。」
ってね。。。
コレを言われた時は、あまりにも的を得すぎていてショックだったけど、彼らは本当に流暢な日本語を話すもんね。
がりぼんなんか身に着けた中国語も活かしきれてないもんね。
韓国語だって今回の旅行でどれだけ話せたのかな?
がりぼんも、もし日本で韓国から来た人に道を聞かれたら韓国語で説明できるくらいになれるように努力したいね。
最後にせっかくなので彼らにお願いして記念写真を撮ってもらいました!
 ピースをもらったよ☆
ちなみに、このピースをしてる彼は10月から南大門(ナンデムン)で道案内をしてるそうです。
良いこの皆さんも南大門(ナンデムン)で道に迷ったら彼を探して。。。





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