がりぼんパワースポットに行く!〜熱田神宮の巻〜その⑥

水の神様だと思っていた「清水社」は実は目の神様だったらしい。人もそうだけど、神様も見た目によらないんだな。
がりぼんの勝手な妄想で作り上げられた水の神様は一体・・・。
ま、それはともかくとして、「清水社」からまたUターンする様に散策をしてみた。
んんんんんんっ!!熱田神宮に入ってからはじめて何かしらのパワーを感じるぞ!!
  うわー、何だこのいびつな形の木は!!
それにしてもスゴイ迫力だったよ!通りすがりのおじさんがこの大木の根っこをなでていったから、がりぼんもまねしてなでてみた。
写真ではわからないかもしれないが、まるでもののけ姫の世界にでも入ったかのようだ。特に社があるとか祭られてる様子はなかったけど、がりぼんはこの木に一番のパワーを感じたよ。
もしも、この大木とがりぼんが相撲をとったらさすがのがりぼんも勝てる気がしないよ。
 どすこい!どすこい!!どすこいっ!!!
厳しい表情の木だけど、心は優しそうだね。
この木を通り過ぎるとまた、明るい所に出て来た。「神楽殿」や「斎館」「勅使館」があるようだ。
こんなにきれいな梅ノ木もあったよ。
 う〜ん、日本の春を感じるね。
と、そのまた前には「ならずの梅」というのがあったよ。
 この梅ノ木は一度も実がなった事がないのだそう。
細かく花が咲いてるけど、おしべもめしべも無いって事かな?という事は男も無ければ女も無い。まるでナメック星人じゃないか!!もいかしたらその昔、この梅ノ木はナメック星人が運んできたのかも知れないね。
そう考えるとう〜ん。。ロマンだなぁ。