新しい地下街?〜ミンカル旅行〜
明洞の街とはバイバイをしたがりぼん。
ここは明洞からすぐ近くの乙支路3街(ウルチロ3ガ)の地下街。
地下街と言っても、なんだかまだ新しい様子。
キレイだけど活気がない。
まだまだこれからの地下街なのかな?
お店もチラホラあるけれど、どれもまだオープンしてない。
てか、ずーっと真っ直ぐ道。
なんだか不思議なイラストも。
なんだろね?
途中で、こんな魅力的な看板のお店もあったりする。
けど、まだ営業してないみたいなんだ。
そうこうしてるうちに、迫力満点の壁画登場!!
この絵を見てなんだか小学校の国語に出てきた 「スーホーの白い馬」 というのを思い出してしまった。
あれは韓国ではなく中国のお話だっけ?
いや、モンゴルだったかな??
どんな内容だったかも覚えてないくらいに、のめりこまなかったんだけど雰囲気だけは覚えてるよ。
こうやって見ると昔は馬が絶対に必要だったんだね。
馬なしでは絵も成り立たない感じだもん。
がりぼんは勉強は全くできなかった上に、変な物の見方をしちゃうので国語は全然ダメだったの。
だから話の内容すら覚えてないよ。
けどさ唯一、もの凄い強烈なインパクトで印象に残ってる作品があるんだ。
それはね、中学校で習った魯迅の「故郷」という作品。
読者の皆さんは、こういったふとした瞬間に何かを思い出したりするのかな?
そういう事を考えるのもまた、旅の醍醐味だよね。
そんなこんなで、地上に出たよ。
以上、乙支路3街の駅から。。。