金瓜石の黄金博物館
火車に乗って、無事に瑞芳(ズイフォン)までたどり着いたがりぼん一向。
雨がだんだん強くなっていく中バスに乗り込む。
バスに揺られること約30分くらいだろうか?
バスに乗ってるほとんどの人達が九份(ジウフェン)で降りるんだけど、我々はもう少し先にある “金瓜石” で下車だ。
ここは昔、金を掘っていた所。
日本統治時代に日本人が住んでいた家などが博物館の一部として展示されてるんだ。
日本人からすると 「ふ〜ん、懐かしい感じの家ね。」 ってな具合なんだろうね。
でも、これが台湾に存在するって、貴重な物だからすごく手入れされてるみたい。
さらには、山にも登る事ができて晴れていれば驚くほどの絶景を拝む事ができる。⇒★
でも、この日は残念ながらの雨。
これじゃ山にも登れないね・・・。
雨が降ってしまってるのは、もうどうにもならないって事で、再び博物館へ。
ここはもう、すべてが金!
金でいっぱいの空間である。
満月だぁ〜。
キンキラできれいだね〜。
さらにはこんな金の延棒まで!
こいつは本当に本物!
毎日、毎時間、毎秒?ごとかな??
に、値段が変化していくんだ。
そして、こちらの金に実際に手に触れることもできる。
でかすぎてなんだか実感涌かないよね。
でもって、こんなトンネルにまで入ることが出来る。
昔はこんな所で金を掘っていたのかな?
今でも砂金とか採る体験が出来るらしいよ。
ここの中はヘルメットをつけて移動。
なかなかスリリングで楽しい体験だったぞ!
と、まぁこんな感じ。
この時は本当にひどい雨でどうしようか?って感じだったんだけど、それなりに楽しめたな。
でも、また来る事があったら山の上の神社まで。。。