市内バスでちょっと遠出

全国１億５千万人のがりぼんファンの皆さんアンニョンハシムニカ？
本日からは「釜山☆夢の旅」二日目の旅行記がスタートするよ。

２日目の朝は６時くらいに起きたんだっけかなぁ？ちょっと興奮してて目が覚めちゃったんだよね。
ちょうど遠出するつもりだったので、寝坊しなくて良かったよ。先ずはホテルを出発して釜山駅へと向かうよ。
って、ホテルのすぐ近くにはＫＢＳの建物が。。

これってテレビ局なんじゃないの？そーだよね？？きっと。
がりぼんが泊まった部屋からも思いっきり見えてたくらいに近くにあったよ。
そんでもって、地下鉄１号線の釜山駅まで移動。自分が乗る方向のバスターミナルを確認してから外に出ないとね！
コイツを見れば自分が出るべき出口の番号がわかるよ↓
　迷子にならないでね〜。
外に出てみるとドデカい釜山駅が、がりぼんを出迎えてくれた。

この釜山駅からは韓国のいろんな都市に行く事が出来るよ。でも今日はここじゃないんだ、市内バスにのって「機張（キジャン）」って所に行く。
機張には日本では考えられないほどの破格値で新鮮なカニが丸々一匹食べられるとの事である。
市内にはいたる所にバスターミナルがあるので、わざわざ釜山駅から乗らなくてもよかったんだけど・・
ナビの口コミに釜山駅からのほうが座れるって書いてあったからね。
こうやって、ほら。豚さんにも会えたし〜♪

とりあえずバスターミナルへ移動。
機張行きのバスは１００３番だ！間違えないように乗らないと！！
　ちゃんと乗れるかな？
釜山駅のバスターミナルの表示板は番号ごとに到着するまでの時間（分）を表示してくれるものもあって便利だった。
到着まであと１分と表示されたのを見て、緊張しながら待ち構えてたよ。
あっ、バスが来た！！

こうやって幾つもの番号のバスが一つの停留所にやって来て、自分が行く方向のバスに飛び乗る方式は中国と一緒だな。
なんだか懐かしさと緊張が混ざって変な気分だった。
１００３番のバスに乗ったのだから機張に行くってわかってたけど、念のため運転手さんに機張に行くか確認しておいたよ。
バスに乗ったら乗ったで、全然座れなかった。。時間帯が通勤時間と重なったからかな。。
しばらくしてから人が減り座ることが出来たからわざわざ遠回りして釜山駅まで来なくてもよかったんだよね・・トホホ。
がりぼんの泊まったホテルからは地下鉄２号線の海雲台（ヘウンデ）駅から乗ったほうが近かったし、座れただろうね。
バスに揺られて爆睡すること１時間くらいだったかな？機張市場に到着〜。

釜山駅からかなり長いこと乗ってたのにバス代はたったの１，８００ウォン。安っ！
しかも、運転手さんが優しいのなんのって！
旅行者丸出しのがりぼんにどこで降りるのか聞いてくれて、到着したら親切に声をかけてくれたよ。
釜山の人達は全体的に親切だったね。
さて、この続きはまた次回。。ソウルとは違ったディープな市場をお伝えする。。

　 　←次回もお楽しみに！