ハングルとがりぼん

がりぼんは基本的に語学の勉強が好きだ。
でも、英語はからっきし出来ない。。。
語学というよりも、その国にどれだけ興味を持っているか?という事なのかも知れないけどね。
けど、がりぼんのハングルはまだまだ実生活で使用したこともないし、今度の旅行で実力が試されるということになるのだけど、がりぼんにとってハングルの勉強は中国語を始めた時よりもわりと苦労せずにすんなりと入ることが出来た。
中国生活で韓国人に囲まれて生活していたせいもあるけど、それ以上に韓国語というのはまさに中国語と日本語のど真ん中の言語だからだ。
よく韓国語と日本語は似ているなんて事を耳にするよね?
例えばこんな漢字語↓
 発音も全く一緒ではないか!?
以前、がりぼんが韓国チングに「散歩って韓国語でなんて言うの?」と聞いたことがあって。
チングも「サンポ・・・?・・」がりぼんも「・・はっ?」みたいになった事があり結局「산책(散策サンチェクッ)」で、おさまった。
もちろん漢字語であるからには中国語の発音にそっくりな単語もたくさんあったりする。
例えばこんな漢字語↓
 もうね、ほとんど一緒!
中国にいた際に韓国チングが言っていたのは
「日本人は先生が説明しなくても黒板の文字を見れば意味がわかる単語もあるけど、僕らは先生の発音で意味がわかる事があるんだ!」
と言っていた。。。確かに、納得である。
ただ、がりぼんがもっともつまづき、抵抗を感じたのはココ、そうパッチムである。
本来ならば文字一つ一つをみると同じような発音なのに「パッチム」があるが為に連音化が起きて訳のわからん発音に変化してしまうからだ。
例えばこんな漢字語↓
 これにもだいぶ慣れたけど。。。
今度の韓国旅行ではどれだけ会話できるかな?